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Sound Ring Staff Blog ☆ キム・ジョングクさんとともに

   

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trilingualなキム・ジョングクさんーソウルファンミ・レポ(3)

 ファンミの写真が公式カフェにアップされましたね( http://cafe.daum.net/jongkooklove/H2t/245 )。下で紹介したジョングクさんがお手紙を朗読されてる写真も11枚目にでてきます。6枚目の写真は、初めての方にはちょっと不思議かな?ヒョンビンさん主演の人気ドラマ「シークレット」のワンシーンなんです。ランニングマンでも場面を再現してましたよね。忘れた方はこちらでどうご覧くださいね( http://soundring.blog.shinobi.jp/Entry/444/ )。

 ソウルファンミレポの第3弾です。簡単に書き残したことまとめておきますね。タイトルのtrilingualって単語、ご存知ですよね?bilingualほどじゃありませんけれど、時どき耳にする言葉です。3ヶ国語が操れるって意味。ジョングクさん英語・日本語・中国語で挨拶なさったんです。まずMCのイ・グァンスさんが「今日は韓国だけじゃなくて、海外からもファンがきてらっしゃるそうですね」って振りました。

 そのあと、最初に英語で、 ”Hello, everyone! How are you? Thank you for coming.Take care. I hope you'll have a great time.”確かこんな内容だったような(笑)?なんかね慣れた調子でスラスラッと挨拶されてました。発音もよかったですよ。難なくクリアーって感じでした。
 次は日本語。これが笑えました(笑)。いつもおっしゃるように、高校時代の第二外国語に日本を選択してらっしゃったんですよ。学生時代に唯一100点近い点数を取ったのも日本語ですって。日本の行事でも少し話されますよね、おもに仕込みのギャグですけれども(笑)。今回は長めのまじめなご挨拶でした。「みなさん、こんにちは。遠くまで応援にきてくださって有難う。韓国の行事なので日本語じゃなくてすみません。楽しい時間を お過ごしください。三月に日本でお会いしましょう。」挨拶のあいだ視線はプロンプ画面に釘付け(笑)。挨拶というよりは原稿を読み上げたって感じでした。ご自分でも照れくさかったんでしょうね、笑ってらっしゃいましたよ。ファンも爆笑しつつも、嬉しくて歓声をあげました。声の大きさからすると、やはり日本から行かれたファンが多かったようですね。
 そして最後は中国語。こちらはあっさりと、 ”大家 好? 我 是 金鍾國.”でおしまい。中国語はこれ以上できないんでっておっしゃってました。キム・ジョングクを中国読みでチンジャングォ(?)と発音されたのが新鮮でした。日中韓で漢字の発音が異なるのが面白いですね。

 あ、そうだ韓国語もカウントしないと!4ヶ国語になると。。。quadrilingualって言うんですって。今ネットで調べました(笑)。それにバンコクファンミの広報で、タイ語でも挨拶してらっしゃいましたっけ。いろんな国にファンが増えて、ジョングクさんがますますmultilingualになって行かれると面白いな。3月の東京ファンミでは、どんな日本語で聞かせてくださるんでしょうね。今からとても楽しみです~^^ 

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또 왔어요(また来たの?)ーキム・ジョングクさんソウルファンミーティング

 登場がちょっと遅れました。下のファンミ・レポ第一弾を空港のラウンジでアップした後、鶴橋へ寄ってWhiteday Eventのチラシを配ってきました。平日に大阪まで出かけるのはまず無理なので、ソウルからの帰り道にコリアンタウンまで足を延ばしたんです。広報は早いに越したことないですものね。チラシはあらかじめトランクに入れておきました(笑)。韓流グッズを扱うお店3軒にチラシを置かせていただくことに成功!韓国料理屋さんも3件あたって1軒に貼らせていただきました。まずまずの成果ですよね?やった~(笑)。あとは週末にもう一度。今度はポスターをプッシュしてみます^^

 それじゃあ、ファンミレポの続きです。下の記事でも触れたように、今回のファンミのハイライトは最後にありました。ジョングクさんがファンに宛てた手紙を朗読されたんです。こんなことは前代未聞。その場で直接聞かせてもらえただけでも、幸運だった気がします。当日はVネックの黒いTeeの上に黒いジャケットといういでたちでしたが、その内ポケットから折りたたんだ手紙を取り出されました。これまでファンから数多くの手紙をもらってきたけれど、デビュー16年にして初めて書く返事だそうです。書き出しの言葉は「、照れくさいですね」でした。文面をすべて記憶しているわけではないのですけれど、心に残ったフレーズがいくつかありました。
 先日お芝居を見に大学路へ行かれたそうです。たぶん知り合いの俳優さんが、出演してらしたんじゃないでしょうか?そのときにむかし大学路にある小さな喫茶店でファンミをした記憶が思い浮かんだそうです。今日の会場の半分の、そのまた半分くらいの少人数でのファンミだったけれど、ファンと身近に接したファンミだったって言ってらっしゃいました。たぶんそのときに撮られたと思われる写真を、Sound RingのGalleryにも掲載してあります。お店の前に止めた車の傍で、ジョングクさんがファンに囲まれていました。2003年のことだったようです。ハン ナムジャのヒットで2集が成功する前の年ですね。当時はソロデビューしたものの1集アルバムが伸びず、ジョングクさんにとってはつらい時期だったと思います。つい去年になって、その頃の内情を明らかにされました。Turbo時代の事務所社長の妨害で作曲家がアルバムに曲を提供してくれなくなったこと、音楽番組への出演もままならなかったことを話されました。ファンたちですらそんな事情があったことを知りませんでした。自分の廻りからだんだん人が離れていくようで辛かった。その程度にしか話して来られなかったので、実はそんなことがあったと知ってみんなビックリしたものです。ジョングクさんて、辛いときには何も話さず顔にも出さない。そういう芯の強さは、なかなかのものです。だからこそ、自分を忘れずに集まって来てくれたファンに、感謝もし申し訳なく思われたんでしょうね。「김종국의 팬인 걸 부끄럽지 않게 하도록하겠습니(キム・ジョングクのファンだっていうことが恥ずかしくないようにします)」って約束されたそうです。自分を応援してくれるファンたちが、「キム・ジョングクのファンです」って胸をはって言えるような歌手になる。ファンへの約束でもあり、自分への約束でもあったと思います。2005年に各放送局の歌謡大賞を独占した後、今もなおずっとその気持ちを持ち続けておられるようです。おととしのソウルファンミでも同じ言葉を聞きました。ファンは今のままで十分ジョングクさんのことを誇りに思ってますから、もっと肩の力を抜いてもいいのにね。でもこういう義理堅いところがキム・ジョングクさんの魅力でもあります。大好きです(笑)。
fanmeeting.jpg 自分がファンにとって「감동(感動)」 を呼び起こし、「추억(思い出)」として残れる存在であれば嬉しいともおっしゃってました。聴く人の心を動かす歌、ファンの人生と伴にある歌、そういう歌が歌いたいと思ってらっしゃるんでしょう。ジョングクさんの歌手としての目標ですね。そして手紙の末尾を、「내 마음속 순위1위는 항상 여러분입니다(僕の心の中の順位の1番はいつもみなさんです)」と締めくくられました。そのあとすぐに「내마음이 사랑입니(僕の心が愛です)」ですからね、私は歌を聴きながらウルウルしてしまいましたよ(笑)。歌手とファンの間でも、人と人としての気持は繋がりますね。これからも長くキム・ジョングクさんとお付き合いしていこう、あらためてそう心に誓った一日でした。
 あ、帰り際に出口でみんな握手していただきました。今回はバレンタインデイにちなんで、ハーシーの可愛いKiss chocolateを渡ししてくださいました。ラベルに「종국이가 Love」って手書きしてあります。「또 왔어요(また来たの?)」って言われたんで、「3월에 도쿄에서 또 뵈요(3月に東京でまた会いましょう)」って答えておきました(笑)。

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ただいま~。キム・ジョングクさんソウルファンミに行ってきました。

これで何度目のファンミでしょう?日韓合わせてジョングクさんのファンミは幾度もいきましたけど、今回ほど難しかったイベントはありませんでしたね。ひょっとすると韓国ファンにも難しかったんじゃないかしら?会話のテンポが速い速い、おまけに今どきの流行を知らないと理解できない言葉もいくつかあって、なかなか骨の折れるファンミでした。でも、よかったですよ~。無理して行ってやっぱり正解でした。
 
 宿所が遠かったので、会場の建大入口駅まで1時間ほどかかりました。おまけに関西空港を飛び立つ直前に、携帯電話がバッテリー切れ。そうなるとふだん時計を持たないので、いったい今が何時なのか分からないで移動するはめに。会場へ向かう電車の中では、ハラハラドキドキしっぱなしでした。ソウルの地下鉄駅には時計がないって、初めて気づきましたよ(笑)。でもどうにか直前に到着して、受付の列の最後尾あたりに並びました。ところが今度は私のチケットがない!ファンクラブスタッフさんたちが何度も調べてくださったんですが、ついに見つからず。

20110213-031.jpgやむを得ず新しく作っていただいたチケットを受け取って、2階のファンミ会場に行きました。席番を探すと、そこには別の方が。あれれ、私の席がないわ、そう思ってると知り合いの韓国ファンたちが「オンニー、どこの席?」って尋ねてくれて、「それじゃあ私が確かめてくるから」と受付まで出向いてくれました。こういう時、韓国の人たちはすごく親切です。詳しい事情は聞かなかったので分かりませんが、どうやらよく似た名前の日本ファンが続いていたので混乱したようです。先に座っていらした日本ファンの方も驚かれたろうと思います。という次第で、のっけから波乱含みのスタートでした(笑)。
 
 

 さて、肝心のファンミです。ステージはバルーンアートで飾ってあります。アルファベットの風船が可愛いでしょう?Sound Ringでも大阪コンサートの時にお贈りしたお花にJ.Kの黄色いアルファベットバルーンを使ったことがあります。手の届く価格で楽しいデコレーションができるので、イベントの盛り上げにはもってこいです。ただこの風船インスタレーション、ファンミが始まると左端の2基が倒れこんでしまいました。ジョングクさんが「礼儀正しくてファンのみなさんにお辞儀してます」なんて場を持たせてました。けれども歌が始まると風船の間に組み込まれたライトが点滅して、とっても華やかになりました。バルーンアートもなかなか進化してますね。

20110213-033.jpg 今回は歌は5曲聞かせてくださいました。まず登場しながら、「이 사람이다(この人だ)」。間奏になるとファンたちの大きなキム・ジョングクコール。久しぶりにステージに立つんでちょっとぎこちないといいながらも、嬉しそうなジョングクさんでした。このあとかなり長くゲームとトークが続いて、最後にまとめてミニライブがありました。曲目は「사항하기에」「별,바람,햇살 그리고 사랑」「Feeling」「내 마음이 사랑입니다」です。 珍しい曲、懐かしい曲、織り交ぜて聴けて嬉しかったです。特に最後の「내 마음이 사랑입니다(僕の心が愛なんです)」は、ジョングクさんのファンへの気持ちがストレートに伝わって来ました。いろんなことが思い出されて、珍しく私もほろっとしてしまいました。

 クイズやゲームも楽しかったですよ。冒頭でJKが今日は特別MCとして映画俳優の方をお迎えしましたっ言うんです。なのでテヒョン君かしらって思ったら、イ・グァンスさんでした。この人が来ると分かっていたら靴に中敷を入れてきたのにってジョングクさんが言うとおり、二人並ぶとかなりの身長差でしたよ。グァンス君は痩せたキム・テウ君みたい。相当に背が高いです。司会ぶりは思ったとおり辛口で、この人は見かけによらずなかなか曲者ですね。
クイズ&ゲームは3つのコーナーに分かれてました。最初は①빨리 물어봐,앙 ってタイトル。事前に公式カフェでジョングクさんへの質問を募集していたのご記憶ですか?そのなかから50の質問をセレクトして、ジョングクさんが4分(5分だったかな?)内にすべて答えられたら成功。成功したらファンミの終わりにファンたちと握手するって趣向です。グァンス君が質問するんですけれど、その早口なこと。いっぽう答えるジョングクさんは答えがすぐに思いつかない。握手がかかってますからね、ファンたちはどうしても成功して欲しくて会場から助け舟をだします。ジョングクさん、けっこうファンに言われるまま答えてました(笑)。
覚えている質問をリストアップしておくと、「親しいアイドルは?→ランニングマンで共演したリジちゃん」、「理想のタイプは→シン・ボンソンさん」、「結婚するなら芸能人?一般人?→一般人」、「放送局の資料で消したいのは?→Turbo時代の女装」、「一日でいちばん幸せな時は?→眠るとき」、「7集はいつ?→よい曲ができ次第すぐに」、「全国ツアーは?→やりたいです」、「悩みは誰に相談する?→オモニム」、「大ホールと小ホール、コンサートをするならどっちがいい?→小ホール」、「今もPCとは親しくない?→家にPCがない」、「辰年クラブの仲間で姻戚関係になってもいいと思うのは?→チャ・テヒョン」、「いろんなニックネームの中でいちばん呼ばれたいの?は→キム館長」、「暇なときは?→映画を見る」、「結婚式に祝歌を歌って欲しいのは?→イ・ムンセ先輩」、「ファンたちはキム・ジョングクにとって○○○だ。○は何?→능력자(実力者)」、「年下は何歳までOK?→17歳」。とまあこんな具合でした。あと人気のテレビドラマ「シークレット」にちなんだ質問が2つばかりありました。調べればすぐ分かると思いますけれど、もうパス!答えだけメモしてて問いが思い出せないのもあるんですけれど、これもパス(笑)!いろんな方が後記をアップされるでしょうから、そちらでご覧くださいね。予定の時間はオーバーしてしまいましたけれど、2分半のエクスラタイムを加えて無事にすべて答え終わりました。
そのあと気になる答えを少し掘り下げてグァンス君が質問してくれました。そちらの話も面白かったです。スマートフォンじゃなくて今も携帯電話を使っていること、待ち受け画面が家族写真であること。ジョングクさんらしいでしょう?グァンス君は昨年末のSBS芸能大賞の時と同じく、「ジョングク先輩は僕の精神的な支え」って言ってました。芸能生活でぶつかる悩みなんかを相談されることもあるようです。芸能人の未来は不確実なものだから、ジョングクさんは自分の経験を踏まえて後輩たちにアドバイスされてるそうです。大学院もこのたび目出度くご卒業ですって。転役されたあと檀国大学に復学された様子は、公式カフェにも写真があがってましたよね。掲載元はジョングクさんの指導教授の個人サイトなんです(笑)。
ふたつめのコーナーは、「김종국은 나에게 ○○○이다」。やはり公式カフェで募集してましたよね。たくさんの応募の中から選ばれたコメントが、パネルに張り出されてステージに登場しました。その中からジョングクさんとグァンス君が選んだのが5つ。「김종국은 나에게 진화제다(キム・ジョングクは僕にとって鎮火剤だ)」「김종국은 나에게 아침밥이다(キム・ジョングクは私にとって朝ごはんだ)」「김종국은 나에게 학창시절의 추억이다(キム・ジョングクは私にとって学生時代の思い出だ)」「김종국은 나에게 원빈이고 현빈이다(キム・ジョングクは私にとってウォンビンでありヒョンビンだ)」「김종국은 나에게 새우깡이다(キム・ジョングクは私にとってえびせんだ)。」それぞれを書いたファンたちがステージに呼ばれて、意味を説明されました。最初の方はジョングクさんの歌を聴くと気持ちが安まる。次の方は朝ごはんのように食べると力が湧いて、脳も活性化する。三番目の方は中学生の頃、クラスでただ一人Turboファンだった思い出を話されました。4番目のファンはこの夏はウォンビン、冬はヒョンビンの人気が高かったけれど、そのふたりよりもジョングクさんが素敵だそうです。最後のえびせん(韓国ではセウカンといいます)は日本でも「止められない、止まらない」の国民的なお菓子ですものね、すぐ分かりますよね。みなさんそれぞれ「매일 매일 사랗해」の非売品アルバムをプレゼントされました。
そして3つめのコーナーは速当てクイズです。チケットの半券に名前を書いて、入場のときにあらかじめスタッフにお渡ししてあります。そのなかからジョングクさんが3名を抽選してステージにあがってもらいます。それぞれジョングクさんに関するクイズに答えたり、逆に出題したりしました。ジャンルがジョングクさんの歌、出演した番組、親しい人脈の3つです。答えを書いた大きなボードを持って解答者後ろにスタッフさんが立ちます。出題者や客席から答えが見えますけれど、解答者は出題者が出すヒントだけで当てなければなりません。いちばん可笑しかったのは歌の問題。JKが出題者でファンが解答されたんですが、ジョングクさんったら自分の歌なのに歌詞を忘れて歌えないの(笑)。「여인의 향기」とあともう一曲。「知らない歌ですね」ってとぼけてらっしゃいました。年齢を経て老獪になったてきましtね。番組問題では「출발 다림팀」の「출발」が抜けて不正解になると、僕たちはこう言ってたんだってちょっと反論(笑)。ファンに「알았어요(わかりましよ)」なんて拗ねてみせるジョングクさん、初めて見た気がします。前日にキム・ジェドンさんのトークコンサートにゲストに行ったけど、もっと暖かく迎えてくれたのになんていうのも初めて。以前にくらべてファンをとても身近に感じてくれているようで、嬉しいですよね。三人の方にはFaddy Robotのフードティーがプレゼントされてクイズ&ゲームはオシマイ。
  そのあとは上でも書いたようにミニ・ライブに入りました。ライブの最後に感激する一齣がありました。それが今回のファンミの核心かな?それはまた、この続きに書きますね。ここまで書くのに2時間かかったのでちょっと疲れました。少し休憩してからまた登場しますね(笑)^^

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今日はキム・ジョングクWhiteday Event チラシ廻り

 Whiteday Eventのチラシの使い道、ふたつめはお店廻りです。今日は地元の韓国料理店を何軒か回ってきました。チラシ貼りのお願いって、何しろ人生初めての経験なんです。どういうふうにお話したらいいんだろうかとか、貼っていただくのにテープももって行った方がいいのかしらとか、こまごましたことまでけっこう迷うものですね(笑)。飛び込みセールスをする営業マンってエライな~って思いましたよ。でもでも、そんな心配は杞憂でしたね。どのお店でも断られないばかりか、いやな顔ひとつなさらず引き受けてくださいました。案ずるより産むが安し。ほんとに嬉しかったです。お礼がわりにご協力くださったお店をこのブログで紹介させていただこうと思います。お近くの方はお食事やオフ会の集まりに、ぜひぜひお立ち寄りくださいね。今ならジョングクさんのチラシもご覧になれますよ~(笑)。

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 最初にお願いに行ったのは、こるもくさんというお店です。いわゆる焼肉屋さんじゃなくて、韓国の家庭料理を食べさせてくれるお店です。Sound Ringでオフ会をした時に、ネットで調べて見つけました。その時に読んだブログにも書いてありましたけれど、アットホームな雰囲気です。ご夫婦ふたりでやっていらっしゃる8席ほどのお店なので、寛げるんですね。大勢でワイワイ飲み会というよりは、少人数でゆっくりお話したいときに向いています。チャプチェやチゲが美味しかったです。 ↓ のようなセットメニューなら一人で気軽にランチできます。マダムたちのお昼の集まりにもお手ごろじゃないでしょうか。私たちがオフ会をしたときは、2時間貸切りにしていただきました。確か5人以上でOKだったと思います。詳しくはお店に確かめてみてくださいね。電話番号は075-241-9410です。

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 場所はちょっと分かりにくいかな。お店の名前のように路地を入ったところにあります。木屋町の角のところに ↑ のようなメニューボードが立っていたら営業中です。そこを左に折れればすぐのところです。河原町から行かれるときは朝日会館の南側から右入るです。

 こるもくさんで勇気を得たあと(笑)、初めてのお店を3軒ほどまわりました。どのお店の方も快く引き受けてくださって、ホッとしました。中にはチラシを見せると、「この人を見ると、うちの三男を思い出すのよ。」っておっしゃるママさんもいらしたんですよ。韓国から嫁いで来られた方みたいでした。「こちらへ来るの?」って聞かれたので、「東京なんです。」と答えるとちょっと残念そうでした。最近は韓国人の店員さんも多くなりましたけど、やっぱりみなさんジョングクさんを知ってらっしゃいますね。だからこちらも嬉しくなって、つい話が弾みました。不安だったチラシ配布、やってみるとけっこう楽しいわ(笑)。
 Sound Ringの仲間も心を砕いて広報してくださってる様子です。ほかのグループの方たちもがんばってらっしゃると思います。みんなの努力が実を結ぶといいなあ。今週末はファンミでソウルへ行くので、いったんお休み。来週は鶴橋へ足を延ばしてみようと思います。もうちょっとがんばりま~す。

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キム・ジョングクWhiteday Eventのポスター、地下鉄駅に貼ってみました

 二つ下の記事にも書きましたけれど、dreamgatewayさんからチラシとポスターを送っていただきました。果たしてどう使うのがより効果的なのか?なかなか頭の痛いところです。そこでとりあえず、手渡し以外にこんな方法も考えてみました。

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ここはうちの町の某地下鉄駅の構内です。近くに有名な史跡や国際ホテルがあるので、国内外から訪れる旅行客が多い駅です。もうちょっと近くに寄ってみましょうか?

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こんな感じです。旅行企画社のミステリーツアーの案内の隣で、ジョングク氏が通行人たちに微笑んでます(笑)。お預かりしたチラシはA4で小さすぎ、ポスターはA1で大きすぎ。やむを得ず印刷屋さんにお願いして、A3に拡大していただきました。こうやって見ると、「キム・ジョングク」って名前がもっと大きくてもよかったかもしれませんね。顔写真だけでJKと分かる人は、まだファンに限られますものね。ここは改札口を出たすぐ前なんですが、改札を入って正面にもう一枚貼ってあります。

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お仕事帰りのOLさんたちが通り過ぎていきます。右隣は某予備校の大型パネル広告。このサイズだと数十万円クラスの広告費じゃないでしょうか。今回いわゆる交通広告を調べてみて、そのお値段にびっくりしました。私鉄の主要駅だと、試供品を配る許可をとるだけでも一時間5万円ですって。場所やサイズにもよりますけれど、一人ではちょっと難しいそうです。何人かで力をあわせれば、どうにかなるかもしれません。これも一種のJKへのiプレゼントと考えて、いつかコンサートでもあるときにはSound Ringでも企画してみたいと思ってます。このブログによってくださるみなさんも、もし実現したらご協力くださいますか(笑)?

 今回は私が個人としてポケットマネーでできる範囲ですから、ずっとずっとお手軽な方法を選びました。うちの町の市営地下鉄には「かわらばん」っていうボードがあります。有料ですけれどもリーズナブル価格です。10日、20日、1カ月単位で申込めるのも便利。ただターミナル駅など交通量の多いところは、継続契約者がいらっしゃってずっと空きが出ないそうです。仕方がないので担当の方と相談して、この駅に決めました。どっちみち会場は東京だから、見る人は在住者でなくてもかまいませんものね。
 昨日の午後から掲示していただいたので、さっそく仕事帰りに寄って来ました。30分くらい見てたんですが、夜なのでたいていの方は足早に通り過ぎて行かれます。誰か気づいてくださらないかな~って思っていたら、少し遅れてホームから上がってこられた女性がお一人。その足取りは迷わず掲示板の方へ向かい、視線はJKのポスターをしっかり捉えています。

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きゃ~~、ポスター見てくださってるわぁぁぁ~~!!!!

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その女性はポスターの前に立ち止まると、しばらく佇んで案内文を読んでらっしゃいました。もう嬉しくって。こんなに感激したのはすっごく久しぶりでした(笑)。あんまり嬉しすぎて、あつかましく声まで掛けてしまいましたよ。外国を旅行すると、見ず知らずの日本人に親しく話しかけるでしょう?あの感じです。同じ仲間って気持ちになるんですよね(笑)。K-popはトンバンシンギくらいしか知らないんですよ、っておっしゃってました。でも、これから聴いてみますねって言ってくださいました。韓国エンタメが好きなお友だちがおいでだそうなので、チラシを何枚かお渡してお別れしました。いきなり話かかけたのに、快く応じてくださって有難うございました。お写真ご許可を取りませんでしたけれど、後姿なのでどうぞお許しくださいね。
 最初は広報のお手伝いなんて、私にもできるかしらと不安だったんです。けれどちょっとした面倒さえいとわなければ、喜びも大きいことを学びました。 こんなに幸せな気分を味わわせていただいて、ほんとに感謝です。みなさんもそれぞれの場所で自分にできるやり方で、広報してあげてくださいね。引き続きがんばりましょう^^

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