下の記事でご紹介したように、最新映画「チャンプ」の広報活動でテヒョン氏がマスコミに露出してます。教護紹介するのはSBSの「ヒーリング・キャンプ」というインタビュー番組です。司会はタレントで「覆面ダロ」の監督でもあるイ・ギョンギュさんとキム・ジェドンさん。テヒョン氏が正直率直に自分を語っています。いつも明るく闊達に見える手ヒョん氏ですけれど、実は繊細な人だってことぐらい、ちょっと見てれば分かります。ジョングク氏の方が、ずっと図太いかもしれません。華やかな芸能生活の裏で視聴率競争に追われ、たくさんのストレスにさらされてきたそうです。無理がたたって、LAでコンサートのMCをしたときに倒れてしまったそうです。本番30分前で冷や汗が出るわ、全身が冷たくなって立っていられなくなったそうです。ついに救急車で病院に運ばれて、点滴を受けたんですって。そういう次第でコンサート1部の司会は穴をあけてしまったけれど、何とか2部には戻りたいと思ってトイレで点滴液を捨てたそうです。お医者様を騙してまで出演したコンサートのシーンも挿入画面ででてきますが、そんな重篤な病状だったとはとても見えません。話には聞くものの、あらためて芸能人ってほんとうにたいへんなんだなって思いました。
詳しい病名はわかりませんけれど、おそらく自律神経の失調からくるパニック症候群とか、そういった症状なのでしょうね。それ以来ステージに立って司会することはなくなったそうです。外国でそういう体験をされたせいで飛行機にのるのさえ苦痛になったそうでう。10時間以上は乗れないし、機内食も食べられなくなったっておっしゃってます。そんなテヒョン氏の強い支えが奥様。テヒョン氏が強いストレスを受けて神経が参っていることを理解し、安らがせてくれているそうです。新婚旅行のときも「私と一緒に行けば大丈夫」って、機内でもだんな様をリラックスさせてくれたそうです。そんな奥様を心から愛し、深い感謝と信頼を置いている様子が、インタビューからよく伝わってきます。インタビュー聞いてみてくださいね。
*この映像は著作権者であるSBSが転載を許可したものです。初めて接続する時は画面の指示にしたがってアドオンをインストールしてください。またネット環境によってDLに時間がかかることがあります。
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