アジュモニたちのオク・テギョン

　昨日のランニングマンは先週の続きでした。男女のペアで鬼ごっこです。ただしガールズグループの美少女たちにかわって、今回はベテラン女性コメディアンが登場です。お馴染みのシン・ボンソンちゃんも来てました。もちろんジョングク君のパートナーは彼女です。ロッテ・ワールドでの「天国の階段」キッス、記憶に残ってますよね？ジョングク君も彼女のことを、けっこう評価してるのが分かります。頭の回転が速くて、他人への気遣いもできる。勝負欲もあるから、ゲームのパートナーとしても頼もしい。気の利かない美人よりは、平凡でもこういう利発なタイプがジョングク君はお好きのようですね。明朗で聡明な女性っていうのかな？加えて容姿が感じがよければ、もうぴったりでしょう（笑）。
　
　この場面はいわゆる「寝起きシーン」になるんでしょうね。前日のパートナーをランニングマンたちが起こしに行きます。手に持った牛乳をお相手の少女が受け取ってくれれば、本日もペア成立ってことになる。スタッフからそう聞かされて起しにいくんですが...、待っていたのは美少女じゃなく逞しいお姉さまたちだったってわけです。女性を年齢で差別してるんじゃないのって、いささか気分はよくないんですよ（笑）。でも、お姉さまたちがとっても可愛いらしいんです。ランニングマンたちとも気心が知れてて、いい雰囲気です。まあ、これはこれでいいんじゃないかな。
　ところでお姉さまたち、心は乙女ですねえ。起こしにくるランニングマンたちの品定めをしてらっしゃいます。人気一位はジョングク君でしたよ。ボンソンちゃんが「ジョングクオッパは３０代以上の女性たちにとっては（２ＰＭの）オク・テギョン水準」って言ってます。私はテギョン君、もうひとつなんです。韓国ファンからジェボム脱退の時のオク君の話を聞いたせいかな。でも人気者ですよね。ジヒョさんからそう知らされたジョングク君は、驚きもしません。「そう言ってアジュモニたちが応援してくれる」って余裕で答えてますよ（笑）。ま、それはそうかもね。ただねえ、いくら暑くてもテレビに映るときは、もう少し肌を見せない衣装着なさいね、ジョングク君。

 

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