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Sound Ring Staff Blog ☆ キム・ジョングクさんとともに

   
カテゴリー「K-pop」の記事一覧

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最近リリースされたアルバム

tei.jpg






 
            
 毎日いろんなアルバムがでます。次から次へと。そのひとつひとつが精魂込めて作り出された作品であることは間違いないです。ただ、すべてが成功するわけじゃないのも厳しい現実なわけで。よい音楽と売れる音楽は、必ずしも同じじゃないこともあるんだろうし。アーティストたちは、日々悩みながら音楽を作っているんでしょうね。
 この一週間ほどで、おなじみの歌手が何人か立て続けにアルバムをリリースされました。聞き比べてみたら興味深かったです。
 チョ・ソンモ君はかなり変身しました。ソンモ氏といえば、透明な美声で切々とバラードを歌い上げる貴公子ってイメージでした。今回はタイトル曲の바랍필래(遊んでみる?)をはじめ、音作りが電子的になりました。時代や流行に自分をあわせたという印象です。その選択が吉と出るか凶と出るか?ファンが期待するものとはちょっと違うかも知れないなって気もするんですけれど。。。ただ、成功パターンにとらわれずに、新しくチャレンジするのは勇気のいることだなとも思います。よい結果が得られますように。
 いっぽうアコースティックに徹したのがテイ君。듣기 싫은 맬로디(聞きたくないメロディー)や이별 후 처음 내린 비 (別離のあとはじめての雨)は、ギターやピアノの生な伴奏を使っています。その効果があってか歌が叙情的に聞こえます。全体としてTei君のスタイルを守って、より深化させたアルバムじゃないかと思います。丁寧につくってある感じを受けました。
 さて、うちの歌手は今ごろ、どんな歌作りをしてるんでしょう?6集で編曲が間に合わずにボツになった自作の歌詞が日の目を見たりするんでしょうか?ともかくいいアルバムを作って欲しい。願いはその一点ですね。
                        (写真出所:Mnetホームページ)
 

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DJ D.O.Cも6年ぶりにアルバム

doc.jpg キム・ジョングクさんのファンでD.O.Cも好きっていう方は、そう多くないかもしれません。以前は大阪のD.O.Cファンの方が素晴らしいファンサイトを作ってらしたんですが、残念なことに閉鎖されたようです。初めての方へのご紹介は、やはりアレしかないかな。。。?何年かまえの紅白でDJ.OZMAが物議をかもしたこと覚えてらっしゃいますか?あのステージで歌ってたカバー曲の元歌をうたってたグループがDJ D.O.Cです。"Run to You"はD.O.Cの最大のヒット曲なんですけど、何だか別の意味で有名になってしまいました。
 つい昨日だったかアルバムがでました。6年ぶりだそうです。時間をかけただけあって聞き応えがあります。お遊びにトロットなんかも混ぜてるんですが、全体のコンセプトがどうとか難しいことにこだわらないのもD.O.Cらしくていいです(笑)。
 今回はフィーチャリング・メンバーの豪華さに目がとまります。김장훈さんが歌って하늘氏がラップしてる I Believeは大人の男の人の哀愁があって好きですね.Loveは星の王子様이승환さんの少年みたいな声が美しいです。2曲ともフィーチャーした人の個性をD.O.Cがうまく引き立ててます。ステキ。でも全13曲ののなかで、いちばんD.O.Cの魅力が炸裂しているのは、何といってもタイトル曲の나 이런 사람이야(俺はこういう人間だぜ)。この開き直り具合が、イ・ハヌル節らしい。ノリもよくて楽しい曲です。チャンニョル氏の高音のシャウトがいつもながら痛快で、かなり元気がでます。
 このアルバムはたぶん今年の注目アルバム中の1枚になると思います。TigerJKも이리로(こちらへ)にフィーチャーしててBudda soundとYGとMovementの協調を呼びかけてます。歌謡界の’事件’というと大げさだけれど、背景にそういうHip Hopの3つの潮流の動向を垣間見せるアルバムでもあります。
 D.O.Cは94年デビューで、ジョングク氏の先輩です。歌謡界の悪童なんて呼ばれてきましたけれど、実は正直でよい人たちだとお見受けします。ジョングク氏とも気が合う、芸能界のヒョンたちなんですよ。
                                                                                   (写真出所:M-netホームページより)

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お帰り、Seven

28188c91.jpg3年ぶりにブンちゃんのアルバムがでました。
introductionを除いて全6曲の構成です。
ジャンルで言えばエレクトロ二クスってことになるのかな?これまでのようなR&BでもHip hopでもなく、むしろBig bangのアルバムに近い感じです。
プロデューサーはTeddyさんだそうです。
収録曲のDigital BounceにはT.O.Pもフィーチャリングしていて、ドスの効いたラップで先輩を盛り立ててくれてます。ちょっとpopに洗練されすぎて、もう少しストリート・キッズっぽく泥臭い方が好きってファンもおいででしょうけれど、これはこれでいいんじゃないかな?成功すると思います。
  かわいい少年から少し精悍にはなりましたけれど、アンドロイドみたいな無機質な美しさは健在。Seven君いま26歳なんですね。若い!アイドルでも通じる華がまだ残ってます。歌番組を見る楽しみがひとつ増えました。
                                                                     (写真出所:M-netホームページより)

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実力あるグループ

インタビュー番組でガールズ・グループのランキングをつけるよう求められて、 JKが選んだのは1位が少女時代で次がKara、3位にあげてたのが彼女たちでした。
2Ne1と書いてトゥエニワンって読ませるようですよ。
少女時代は人気No.1でもあるしメンバーが多いだけに多様な魅力があるから、 KaraはNicoleがいるから、って理由を説明してらっしゃいました。
2Ne1は実力あるグループだからだそうです。
初めて聞いてみたら、確かに実力がありますね。
それに他のガールズとはちょっとカラーが違ってます。
セクシーというよりはキュート。うまカワイイ(笑)感じです。
JYPのワンダーガールズのトイメンになる、
YGのガールズといったところでしょうか?
メンバーのサンダラちゃんは2004年のmbc10大歌手賞の授賞式で、
JKを紹介した女の子です。
当時はまだフィリピンに住んでるって自己紹介してましたけど、
芸能界デビューしたんですね。
リーダーのCLちゃん、ジョングク氏に似てますでしょう?
JK似の女性有名人といえばちょっと前まではパク・セリさんだったんですが、
近頃はすっかり彼女ですね。
ファミリーでもジョングク氏がもの真似してましたけが、
顔つきがよく似てます。
そうそう、ファミリーといえば7月からまた復帰らしいですね。
やっぱりバラエティーに出てないと芸能活動が難しいかもしれません。
アルバムさえ出していれば安泰って歌手までは、まだ距離があるかな?
韓国歌謡界は日本以上に浮き沈みが激しいって聞きます。
歌手王を獲った歌手でもコンスタントに露出してないと,
忘れられてしまうかもしれませんね。
今度はどんなシチュエーションなんでしょう?ハハ君も一緒だそうですが。
いずれにせよお仕事しながら尊敬するジェソク氏から、
またいろいろ学ばれることでしょう。

*この映像は著作権者であるSBSが転載を許可したものです。初めて接続する時は画面の指示にしたがってアドオンをインストールしてください。またネット環境によってDLに時間がかかることがあります。
(映像出所:SBS인기가요)









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通俗的ということ

日本でも氷川きよしさんのようなアイドル演歌が定着しましたけれど、
韓国でも昨年は新世代演歌がひとしきり流行しました。
ジョングク氏の따줘もその流れですよね。テソン君も歌ってました。
でもやっぱり若い演歌の第一人者っていえばこの人ですよね。

*この映像は著作権者であるSBSが転載を許可したものです。
初めて接続する時は画面の指示にしたがってアドオンをインストールしてください。
またネット環境によってDLに時間がかかることがあります。

(映像出処:SBS人気歌謡)  
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まだ20代だそうです。
大学では声楽を学んだそうで、トーク番組でオペラのアリアを歌って見せたりします。
そういう様子を見ていて、思い切りの良さを感じます。
韓国の一流芸能人は、各種催し物やナイトクラブに出演することを、
あまり話したがらないものですけれど、
そういうことも包み隠さずに語れる人みたいです。
演歌歌手に徹する覚悟があるんですね。
カッコつけずに聴衆を楽しませることに徹してます。

そのお手本ともいえるのが、テジナ御大。
先日ジョングク氏もカメオ出演された新曲のMVを見ましたけれど、
あきれるほどの通俗さでした。
いえ、通俗的だから価値がないわけではないです。
大衆歌唱の役割をよく心得てらっしゃるんだと思います。
大衆に身近なところで、聞く人を楽しませることに徹するプロの技だと思います。すごいな~。  

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