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ネットって便利だけれど、ちょっと怖いところもあります。たとえばこのブログに書いたことが、知らないうちにほかのサイトにリンクされたりします。思いがけないところで自分の書いた記事に出くわして、ビックリなんてことがあるんです。先日もソン・ジヒョさんで検索してここへ来られた方がありました。ジヒョさんの記事を集めているサイトに自動的にリンクされたようです。検索ロボットみたいなのがネット上から拾っていくみたいですね。できれば読んでほしい人たちだけにブログを公開したいんですけれが、そうするとパスワードがないと入れなくなるし。なかなか難しいですね。検討課題です。
だからってわけじゃないですけれど、今回のランニングマンはまずソン・ジヒョさんから取り上げます。なりふりかまわず勝ちにこだわる彼女、なかなかしたたかですよ。まずは、こちらの映像から見てね。
*この映像は著作権者であるSBSが転載を許可したものです。初めて接続する時は画面の指示にしたがってアドオンをインストールしてください。またネット環境によってDLに時間がかかることがあります。下の写真はすべてNetTVから。
ジョングク氏に見逃してって哀願してるジヒョさんです。土下座して半ベソで、ちょっぴりだけども女の武器も使ってるかな(笑)?女優の演技ってスゴイです。
いっぽう、命乞いされた側のジョングク氏の表情がこれ。なかなか真剣です。
チームで対抗してるのに、リーダーの自分が敵を見逃していいものか?でも助けてくれと頼み込まれて断るわけにもいかず、内心の葛藤が伺えるでしょう?けっきょく「早く行け」って見逃してやるんですが、その姿が何だか王朝時代の逃亡奴婢を見逃してやる軍人みたいなんです(笑)。わたしはこの逡巡するJKが、けっこう好きですね。
でもジヒョさんはもっとしたたかなんです。そうやって生き延びてミッションを達成してしまいます。「どうせすぐに捕まるだろうし」って自分に言い訳して、逃がしてやったジョングク氏の読みは甘かったですね。JKって男の世界で育って来てるので、女は弱いものって錯覚(笑)があるんですよ。それが古典的なダンディズムにつながってるので、彼をとっても魅力的にしてもいるんですけれどね。そろそろ女性の図太さを学んでもいいかな、って思うときもありますね。たとえば下の映像のジヒョさんをご覧なさいってば(笑)。この使い分けぶり、たいしたもんですよ。アッパレだわ。
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