お昼下がりに家へ帰ってきました。さすがに三日間のソウル旅行で疲れました。コンサートの余韻がまだ冷めないんで頭はさえているんですけれど、身体の方が年に勝てません。トホホです。ぼちぼちと書き足していきますね。まずは何はともあれ会場です。
韓国の名門女子大梨花大学です。こちらが正門ですね。写真奥のやや高台になっているところに建っているのが大講堂。今年4月のコンサートの会場でした。かなり古い建物ですけれど、音響が比較的良いのでコンサートなどにもたびたび貸し出されています。

このお嬢さんたちもそうですけれど、韓国の若い女の子たちすらりと背が高くて肌がきれいです。美容にも関心が高くて、正門前から地下鉄乗り場までの4~500Mほどのとおりの両側は最新のファッションや化粧品のショップがずらりと並んでいます。実は大昔に梨大の中に1ヶ月ほどですけれど住んでいたことがあります。その当時も美容室や靴屋さんなどおしゃれなお店が多かったですけれど、今よりもずっと落ち着いていたし、ちゃんと本屋さんもあったんですよ。様変わりしましたね。

正門を入るとありました。ジョングクさんのコンサートのポスター。きれいなお花に囲まれてポスターも映えます。この写真は16日に撮ったのですが、翌日のコンサートの日に韓国ファンのお嬢さんがさるルートを通して何枚かこれと同じポスターを入手していらして、ありがたいことに私も一枚いただきました。公演ポスターって良く見かけるんだけれど、まっさらなものを手に入れるのはなかなか難しいんですよね。日本から来たからって仕方ないねって、分けてくださいました(笑)。どうもありがとう大切にします~~

このエリアが大学の厚生施設になっているようです。講義棟もあるんだろうと思うんですが、広いのでちょっと確かめられませんでした。ご覧のとおり半地下になってます。屋根の部分がだいたい地表レベルなのかな?サムソンホールは坂を下って左側のゲートから建物に入って、突き当たりにありました。写真の真ん中に見えるのは階段ですね。腰をかけてちょっと休めるパティオの役割も果たしてます。建物内にはパン屋さん(高級そうな)、教保文庫の支店、最新の電子機器を扱うお店、そしてコスメショップなどが入ってました。ここは比較的豊かなお家の娘さんたちが多く通う学校で、男子学生たちの憧れですね。そればかりじゃなくて韓国女子教育の草分けですから、著名な女性指導者たちも多いです。

すみません、心霊写真状態です。ライトが足らないと家のカメラ君こうなります。何しろかなり時代物なので。お祝いのお花が並んでいる横にチケットボックスがある、そんなふうに想像しながら見てね。それとなく雰囲気だけでも。サムソンホールはもともと大学内の小講堂としてつくられたんじゃないかしら?ステージよりも客席が高いので観客と目があって、歌っていて照れるってジョングクさんも言ってました。公演じゃなくて講演をするところなんでしょうね。韓国ファンに訪ねたら、小さい子供たち向けの催しなどもよくあるとのことでした。音響は悪くないですね。割れないし奥まで届いてたし。

こ れも同じく心霊写真になってます。開演前の会場です。スクリーンをよ~く目をこらして見tられると、とジョングクさんの横顔が見つけられます。たぶん(笑)。
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