公式カフェへ行ってアルバムを聞きましょう^^

　もしまだの方がいらっしゃったら、とりあえずキム・ジョングク公式カフェへ行きましょう。ファンクラブが購入してカフェのBGMにかけてくださってます。入り口へ行くと、いちばん上の中央あたりに音楽プレーヤーがあります。Listなんて文字も見えるはず。もししばらく待っても音がしないようなら、スタートボタンの三角印を押せば音楽がかかります。ひょっとして初めての方は、active playerを設置して下さいというハングル交じりの表示が出るかもしれません迷わずYesを押してください。Playerを設置しないと音楽は流れませんから。では、こちらから。みなさんの感想も聞かせてね。私はとりあえずタイトル曲の予想が当たったのが嬉しかったかな。そのほかちょっと考え中です。

ストリーミングのスタンバイできてますか？

　いよいよ本日発売ですね。音盤は予約されましたか？一刻も早く聞きたいでしょう？それなら、音楽配信で聞きましょう。手続きはこちらのサイトに懇切丁寧に書いて下さっています。PCとクレジットカードがあれば大丈夫。もうこれ以上手取り足取りできないってくらい、分かりやすく説明してくださっています（笑）。あとはあなたのJKへの愛ですね。愛さえあればたいていのことは乗り越えられます.......よね（笑）？

　それで登録ができたらば、ストリーミング回数アップにご協力をお願いします。あなたが聴けば聴くほど、ジョングクさんの加点ポイントがアップします。年末に各音楽賞のレースがありますよね。CDの売り上げばかりでなく、こうした音楽サイトでのストリーミング量も重要なポイントになります。配信サイトごとにポイント加算方式が異なるようです。Mnet（韓国）の場合は1曲ごとに1日１回加点されます。アルバム全体を聴けばポイント10倍ですね（笑）。Soripadaは加点率がもっと高いようですが、会員登録に身分証明書が必要です。免許証やパスポートが使えます。差し支えないわって方は、こちらもぜひトライしてみてね。

　9月末という時期は年末の賞取りレースを念頭におくと、ぎりぎりのタイムリミットですね。ソン・シギョン君も待望のカムバックです。ただ満を持してらっしゃるんでしょう、まずディジタル・シングルでお目見えです。シギョン君のロマンティックで清潔な歌がアイユーちゃんの繊細な声とよくあって、彼ならの世界を作ってます。なかなかよいです。キム・ボムス君のミニ・アルバムも本日リリースです。名うての歌い手ですからね、一瞬しまった、って思ったんです。JKとかぶりますから。ただすこ～しシブすぎたかなって印象です。ボムス君の하루は私のK-pop　No.1なんですけれど、今回は胸に届くものを感じませんでした。
　あれやこれや取り越し苦労もまじえて、どきどきしながらリリースを待っています。どうかどうか成功しますように。

リメイクアルバムの姿が見えてきました

　発売はあさって29日ですけれど、トラックリストが分かりました。70、80年代の曲となると、さすがに知らないものの方が多いです。リメイクっていうと原曲と聞き比べるという楽しみも捨てがたいでしょう？というか深く味わいたいので、原曲についても知っておかなくちゃって思ってます。気楽にジョングク氏の歌を楽しむだけでも、もちろんいいんですけれど。それでまずは書誌的な周辺事項から整理してみます。ハングルが文字化けする方もおいでかな？ちゃんと表記できるんですけれど。。。方法忘れました（笑）。ご自分で探してくださいね。


　1．기억이란 사랑보다（記憶とは愛よりも）이문세（イ・ムンセ）
　2．슬픈바다（悲しい海）조정현(チョ・ジョンヒョン１集、1989）
    3,   개여울(川の流れ)정미조（チョ・ミジョ5集、1977）
    4.   다시 내게로 돌아와(もう一度僕のもとへ帰って)조관우（チョ・グァヌ１集、1994）
    5.   편지 (手紙)김관진（キム・グァンジン）
    6.   사랑하기에(愛しているから)이정석（イ・ジョンソク１集、1987）
    7.   당신도 울고 있네요(あなたも泣いているんですね）김종찬（キム・ジョンチャン2集、 1987）    8.   가을편지(秋の手紙)양희은（ヤン・ヒウン）
    9.   먼지가 되어(塵になって)김광석（キム・グァンソク）
   10.  토요일은 밤이 좋아(土曜日は夜がいい)：김종찬（キム・ジョンチャン２集、1987）

　全曲通して聞いてみて思うのは、どの曲も言葉遣いがきれいですね。たとえば今どきの歌が너 （お前）というところを、당신や그대（あなた）と歌ってます。表現も奥ゆかしいです。そしてメロディーラインが単純だから歌いやすく覚えやすい。録音も当然ですけれどアコースティックです。全体として品のいい印象を受けます。同じ時代の日本の歌謡曲を集めても、同じように端正な感じになるかもしれません。それが時代っていうものかも。選曲はジョングク氏のお好みの歌を中心にあつめられたのかしら？以前に好きな曲をリストアップされてた時と、雰囲気が似ているような気がします。すでにアルバム紹介のレビューが出ていますが、それによると原曲を現代風にアレンジして歌われてるそうですよ。４集くらいからいろんな曲調にチャレンジしようとしてこられてました。今回も果敢にチャレンジして欲しいですね。期待しましょう。

リメイクアルバム続報

11日に事務所から報道機関に広報があったようで、記事もぼちぼちあがりだしました。アルバムが好評だと、ニュースがあふれるように出たします。忙しくなりますよ～（笑）。一日たってニュースが少し詳しくなりました。下の記事はSports KHANの김종국, 리메이크 앨범 발매 예고 です。
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　　　　　キム・ジョングク、リメイクアルバム発売予告

　歌手キム・ジョングクが70～90年代の人気曲を再解釈したリメーク アルバムを出すことになり目を引く。キム・ジョングクの所属会社101エンターテイメントは、"今月末にイ・ムンセ、チョ・グァヌ、キム・ジョンチャン、イ・ジョンソク、キム・グァンジン、チョ・ジョンヒョン、イ・ヨンスなど70～90年代歌謡界を風靡した歌手らの名曲を新しく歌って発表する計画"と12日明らかにした。総10曲が収録されるキム・ジョングクのリメーク アルバムには、ヤン・ヒウン、チョ・ミジョなど女性歌手らの歌も収録される。 普段か細く高い音域帯を自分の物としてきたキム・ジョングクが女性歌手たちの歌をどのようにこなすのか注視に値する。　
　イ・ムンセの「'記憶は愛より'も」,チョ・グァヌの「'もう一度僕のもとに」、',ヤン・ヒウンの「'秋の手紙」'などが選曲表に入った。キム・ジョングク側は"かつての歌謡界にはとても良い曲が多かったという事実を、最近トレンドのリズムと編曲でまた知らせたかった"と話した。
　2000年代初期にリメーク熱風が荒々しく起こった歌謡界は、最近になってきらびやかなフックソングに押されてリメーク アルバム発売が停滞した雰囲気であった。 キム・ジョングクは今回のレコードでリメイク トレンドにまた火をつけることができることを期待している。

<カン・スジン記者[e-mail]>

元記事はこちら

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　芸能記事はどこの国でも多少そうなのかもしれませんけれど、ときどき間違ってることもあります。それを前提にしてですけれど、アルバムには全10曲、収録されているようです。デジタルシングルやミニアルバムがあふれている中で、正規アルバム並みのボリュームでだすということは、それだけの力を入れて制作されたということを意味していますね。ますます期待が高まります。
　記事には「選曲表」とありますが、候補というより決定なんでしょうか？具体的に名前が挙がっている３曲を聴いてみました。個人的な好みとしては「'もう一度僕のもとに」がジョングク氏に合いそうです。バラードなんだけれど、リズム感もある曲です。これをJKが歌ったらどうなるんだろうと創造したらば、もうわくわくしてしまいます。リメイクアルバム、今から待ちきれません。嬉しい～～^^

9月末にリメイクアルバムをリリース

こんな記事が出ています^^元の記事はOsenの”김종국, 리메이크 앨범 발표..이문세·김광진·심수봉 재해석”です。記事でお名前があがっている歌手は、みなさん有名な方ばかりです。数多いヒット曲の中からジョングクさんがどの曲をリメイクされたのか、予想するのも楽しそう^^
　今度のアルバムはきっと成功しますね。聞く前から面白いアルバムになることが見えてますもの。リメイクだから、営業的にも手堅いと思います（笑）。それにJKが歌手として自分の道を模索している様子も伺えますね。先輩の名曲とぶつかって、自分にあった方向を探すやり方は賢明だと思います。大賛成！

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　歌手キム・ジョングクが今月末にリメイクアルバムを発表し、先輩たちの名曲を彼ならではの声で再解釈する。
　今回のリメイクアルバムにはバラード歌謡界のスターであるイ・ムンセ、チョ・グァヌ、キム・ジョンチャン、イ・ジョンソク、キム・グァンジン、チョ・ジョンヒョン、イ・ユンスと韓国歌謡界の生きた歴史シム・スボン、ヤン・ヒウン、チョン・ミジョら70年代から90年代まで歌謡界を風靡した歌手たちの名曲がキムジョング区のボーカルを借りて収録された。
　キム・ジョングクのボーカル実力と特色はリメイク作業に非常に有利に作用したともいう。実際にキムジョングクは自身のターボ時代のヒット曲をリメイクした歌を折々に披露してもきた。
　キム・ジョングクの所属事務所側は「アルバムは全体的にはキム・ジョングクの静かで哀切な感受性を表現するボーカルとよく似合う曲を主にして選曲し、元曲の感性を今の色合いでうまく伝えるだろう」と語った。

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