去年のファンミからもう一年。こんなに会えない時間が長くなるとは思わなかった。だけれども、私はちっとも寂しくない。そのいちばんの理由は、やっぱりSound Ringを立ち上げたからじゃないかと思います。サイトの構成を考えながら記事を書きながら、いつもジョングク氏が心のなかにいます。まるでふたりだけで、「私たちの幸せな時間」を過ごしている感じ。去年の3月はあの人がとつぜん軍隊へ行くことになって、何とも言えない重い鉛の塊が胸につかえる様な気分を味わいました。けれど、すぐに考え直しました。ジョングク氏が試練に耐えるならば、私も一緒に苦労しよう。何もせずに、ただ嘆いているだけじゃもったいないって。論山の訓練所に送った手紙にも、「좋을 때도 힘들 때도 함께(よい時も、つらい時も一緒に)」って書きました。JKには迷惑だったかな(笑)?
振り返って見ると、おととしの今ごろはFan concertやBig4concertに韓国放送各社の授賞式と、歌手キム・ジョングクのもっとも充実した「よい時」を一緒に過ごすことができた。家族にもほんとうに迷惑をかけてずいぶん無理をしたけれど、おかげでかけがえのない瞬間をたくさん味わうことができた。これから何十年かたって、「あの時は、こんなだったね。」とジョングク氏と思い出を語り合うのを楽しみにしています。だからこそ「つらい時」も共にしようと思ったわけです。まだまだ苦労が足りなくて行き届かないところばかりだけれど、もっともっと深く考えてファンとして成長したい。次に会ったときは、「ほら、約束したとおりこんなに頑張ったよ」ってジョングク氏に胸を張れるように^^
そんな機会をくれた、「会えない時間」に感謝。