ランニングマン第９回の見どころ（４）－このときにディスクが...

　今回は体調も思わしくないので隠れる側に回りたいって言っていたジョングク氏です。でも追われる側もけっこう逃げ回ります。特に他のメンバーがすべてゼッケンを奪われてしまって最後の一人になったので、ジェソクチーム全員がジョングク氏を追い回します。遊園地といってもロッテワールドはエバーランドとは違ってソウル市内にありますでしょう。そこまで広くはないんですよ。体調が悪いうえに狭い園内を大勢に追いかけられて、さすがのジョングク氏も観念してつかまりました。

　すでに走り出す前に「허리 아파（腰が痛い）」って押さえてらっしゃっいます。



　にもかかわらず、走り出したら全力疾走です。



　サッカーチームじゃライトウィングでしたよね。運動量の多いポジションだそうですね。むかしのドリームチームなんかでも足が速かったですが、今も衰えてませんね。見事な走りっぷりです。ちなみに今のドリームチームはJKに変わってMMのサンチュ君が出演しています。彼もクレバーでハートもいい男の子です。twitterをフォローしていて感心したことが何度かありました。ジョングクさんのいい弟分ですね。

　で、走り終わった後は、心配したとおりの結果です。口に出して痛いとおっしゃらないところはさすがですけれど、表情から相当つらかったことが伺えます。こんな状態でもお仕事してたなんて。見ているだけで胸が痛くなります。真夜中ですよこれ。芸能界は華やかに見えますけれど、やはり健康には良くないところですね。手術から10日立ちましたが、今ごろジョングク氏の容態はどんな具合なんでしょう。どうか痛みがうすれていますように。


　
＊この映像は著作権者であるSBSが転載を許可したものです。初めて接続する時は画面の指示にしたがってアドオンをインストールしてください。またネット環境によってDLに時間がかかることがあります。写真はすべてNetTVから。

ランニングマン第９回の見どころ(3)－愛のローラーコースター

  今回はジョングク＆ボンソンのラブラインを中心に番組が展開したので、久しぶりにたくさん記事が出ました。やっぱりスターの恋のお話って、みんな関心があるものですよね。放送９回のうち、たぶんいちばんたくさん記事になったんじゃないでしょうか。ボンソンちゃんどうもありがとうね。また、好き好きオーラ発揮してあげてください。ジョングクさんがシアワセそうです。
　左の写真は9/5（日）のTV Todayの記事から（元記事はこちら）。上から二つ目の写真が例のカラオケ喉自慢onローラーコースターってやつです。ボンソンちゃんのリクエストで「그대안의 블루（あなたの中のブルー）」ってバラード曲を歌ってます。ジョングクさんはプロですからうまいのはもちろんなんですけれど、ボンソンさんもかなりの歌唱力です。ただ、何といっても急降下したり時には一回転したりもする乗り物の上ですからね、歌が絶叫にかわります。そうしたら横からジョングク氏が、そっと手を差し伸べてしっかりとボンソンちゃんの手を握ってあげたんです。写真をよ～く見てくださいね。画面にわざわざ꼬옥（しっかり）って字幕が入ってます（笑）。たぶんこれまでお付き合いしてきた恋人にもしなかったんじゃないかと思うんですけれど。。。あ、これは私の勝手な想像ですので、真実はファンミのときにでも質問して確かめてみましょう（笑）。女性と遊園地へ行ったことはないって本当ですかってね。まあ、19歳で芸能界へ入られたので、確かに遊園地デートはできなかったかも知れませんね。だからよけいに楽しかったのかしら（笑）。最後までエスコートしてあげて、いい雰囲気でした。
　映像はいつものように、SBSのNeTVでどうぞ。2分30秒以降はブラックアウトするかもしれません。映りにくいときは、いったんページを閉じて少し時間をおいてから再接続するとつながりやすいです。一度に何本もみると接続が切れてしまうみたいですね。
　＊これらの映像は著作権者であるSBSが転載を許可したものです。初めて接続する時は画面の指示にしたがってアドオンをインストールしてください。またネット環境によってDLに時間がかかることがあります。  

ランニングマン第9回の見どころ(2)ー君はいい女だよ

　韓国でも日本でもJKファンって、どちらかというと気性のしっかりした女性が多いような気がするんですけれど。。。少なくとも私の存じ上げてる方の中には、か弱い感じの方は少ないような（笑）。たぶん年齢が比較的高いせいかもしれませんね。ジョングク氏も「僕のファンは後援してやろうと思っている人が多いようだ。」っておっしゃってました。「あなたを守る」ってタイプのファンですね。
　ボンソンちゃんもしっかりした女性なんです。「私と結婚したらオッパは運動だけしてたらいいわ。」って言います。するとJKも「ジムを持たせてくれるの？」って応じます。ジムの名前は二人の頭文字を合わせて봉국とつけて、名義はJKに逃げられないようにボンソンちゃんの所有にしておくんだそうです（笑）。韓国では経済力のある女性を「능력이 있는 여자（能力のある女性）」と呼ぶそうで、最近とみに増えてます。そういえばファミリーが来たの時に、ヒョリちゃんも同じようなことを言ってました。でもボンソンちゃんはヒョリちゃんほどには容貌が無敵じゃないせいか（ゴメンネ）、男性に甘えることができるんです。だからJKもヒョリちゃんに対するよりもずっと打ち解けてますでしょう？彼女は実はとても賢いのかもしれませんね。ヒョリちゃんの方が、返って女性としては不器用なのかも知れません。

　さて、ふたりでジェソク氏チームの追っ手から逃げ惑ってます。ボンソンちゃんが片手に箒を持ってるので「それ何するの」ってJKがたずねると、「私がオッパを守るから」って答えてます。さらに「だからキスして」って付け加えるのが、愛嬌があって憎めないでしょう？そんな姿をみてジョングク氏もほだされますよね。「너는 너무 괜찮은 여자다（君はいい女だよ）」ってお返ししてます。このあとボンソンちゃんは実際におとりになって、ジェソク氏やソクチンさんを箒で攻撃しまくってます。そうやって時間を稼いでJKがミッションを達成しやすくしたんですね。これっていわば自己犠牲ですよね。JKのためなら犠牲になりたいファンは、彼女だけじゃなくて山ほどいるんですけどねえ。。。ボンソンちゃんシアワセ者ですね～。うらやましい^^（写真は下のNeTVより）

　＊これらの映像は著作権者であるSBSが転載を許可したものです。初めて接続する時は画面の指示にしたがってアドオンをインストールしてください。またネット環境によってDLに時間がかかることがあります。

ランニングマン第９回の見どころー今回はせつない

　サブタイトルに書いたように、この回は見ていて切ないんです。理由はいくつかありますけれど、一番目はやはりジョングク氏の腰が痛そう。なのにちゃんとお仕事しているのが切ない。二つ目はゲストのシン・ボンソンさんのおでこにキスしてあげるんですけれど、そのあと異常なくらいしょげてるんです。やっぱり心に決めた女性がそろそろいらっしゃるんだなって察せられて、嬉しいけれどちょっと切ない。そして今回はJKチームはこれまでとは違って追われる側なので、相手チームから寄ってたかって追われて走るJKの姿が、まるで逃亡者みたいで切ない。さらに同じチームのハハ君とゲリー君から造反されていささか戸惑い気味のリーダーJKの姿がちょっと切ない。最後に勝負に敗れ顔に落書き＋バニーちゃんカチューシャ＋ピンクのハイヒールで歩くジョングク氏が気の毒で。お仕事とはいえ大変だねえ。歌手としてステージでかっこいい姿だけ見せていられたらなって思うと切ない。。。という次第で、今回は私としては「切ない」のオンパレードでした^^;;

　それでは、とりあえず番組に便乗したボンソンちゃんの婚活運動から（笑）。ボンソンさん、ほんとうに売れっ子でテレビ・ラジオで大活躍してます。芸達者で話題も豊富。とってもチャーミングな女性です。JKのことも好きでいてくださるようです。일요일이 좋다の前のシリーズ「ゴールドミスが行く」にジョングク氏がゲスト出演したときも、熱烈ラブコールされてました。お仕事半分・本気も半ばっていうところじゃないでしょうか？今回も対面するやいなや抱きついてましたね。勢いがありすぎてJKの腰にはあまりよくなかったんじゃないかな。小柄な人ですけれど大人ですから、それなりに体重はあると思いますので。でも自分を慕ってくれる後輩ですから、ジョングク氏も気分よくお仕事されてたと思います。ローラーコースターに乗ってカラオケを歌うゲームでは、怖がって叫び声を上げるボンソンさんを安心させようと、JKから手を差し伸べて握ってあげてました。同じチームですから一緒に逃げるんですけれど、そのときも手を引いてあげて。ファンとしてはものすご～～く、うらやましいシーン続出（笑）！！中でもとびっきりがおでこにキッスのこの場面。
　映像をごらんになって分かるように、今回は会場がロッテ・ワールドでした。つまり「天国の階段」の撮影地です。恒例の真夜中のお茶会で出演者たちが座っていいるのは、かの有名な回転木馬の前です。こうなったらクゥン・サンウさんとチェ・ジウさんのキス・シーンの再現しかないですよね。みんなにけしかけられて、やっとのことでジョングク氏も腰を上げます。ブーメランはないけれども、例の名セリフ「愛は戻ってくるものなんだ」を叫びながら。 でも最後まで抵抗して、이마키스（おでこのキス）だから額をくっつけあうことでしょ？なんてごまかそうとしたり。最後は覚悟を決めてボンソンさんの額にキスしてあげてました。ま、それはそれでいいんですけれど、私が気になったのはその後。すっごくショゲてますでしょう、ジョングク氏。照れてるっていうのともちょっと違うんです。以前から「사랑합니다」って言葉でさえ、放送やステージではあまり使わない人なんですよ。大切な言葉だから簡単には使いたくないんだ、っておっしゃってました。ほんとうに好きな大切な人に対してだけ使いたいって。そんなもろもろを考えてると、この最後のため息の意味が私なりに想像されてくるんですよね。放送で心にもないキスをしてしまうことを申し訳なく思うような方が、ひょっとするといらっしゃるのかもしれませんね。こんな他の芸能人なら仕事だからって割り切ってしまえることにこだわるジョングク氏が、私はとっても好きです。こういうところがいいんですよね～。ダイスキ^^ 　＊これらの映像は著作権者であるSBSが転載を許可したものです。初めて接続する時は画面の指示にしたがってアドオンをインストールしてください。またネット環境によってDLに時間がかかることがあります。写真は下のNetTVより。

なるほどこれではディスクも破裂します

　あすのランニングマンの予告編を見ていたら、ジョングク氏が走る走る。正真正銘のランニングマンしてました。少し前までならお～、かっこいいじゃんなんて余裕で見てられたんですけれど、今はダメ。はらはらどきどきしっぱなしです。ゲストはキム・スロさんとシン・ボンソンさん。ボンソンさんは決して美人じゃないですけれど、素直で機転も利いて、人に好かれる女性です。いきなり抱きつかれて、ジョングク氏もまんざらじゃなさそうでしょう（笑）
　＊これらの映像は著作権者であるSBSが転載を許可したものです。初めて接続する時は画面の指示にしたがってアドオンをインストールしてください。またネット環境によってDLに時間がかかることがあります。  

　新聞にもたくさん記事があがってました。この写真は、9/4のMy dailyから。元記事はこちらです。