サブタイトルに書いたように、この回は見ていて切ないんです。理由はいくつかありますけれど、一番目はやはりジョングク氏の腰が痛そう。なのにちゃんとお仕事しているのが切ない。二つ目はゲストのシン・ボンソンさんのおでこにキスしてあげるんですけれど、そのあと異常なくらいしょげてるんです。やっぱり心に決めた女性がそろそろいらっしゃるんだなって察せられて、嬉しいけれどちょっと切ない。そして今回はJKチームはこれまでとは違って追われる側なので、相手チームから寄ってたかって追われて走るJKの姿が、まるで逃亡者みたいで切ない。さらに同じチームのハハ君とゲリー君から造反されていささか戸惑い気味のリーダーJKの姿がちょっと切ない。最後に勝負に敗れ顔に落書き+バニーちゃんカチューシャ+ピンクのハイヒールで歩くジョングク氏が気の毒で。お仕事とはいえ大変だねえ。歌手としてステージでかっこいい姿だけ見せていられたらなって思うと切ない。。。という次第で、今回は私としては「切ない」のオンパレードでした^^;;
それでは、とりあえず番組に便乗したボンソンちゃんの婚活運動から(笑)。ボンソンさん、ほんとうに売れっ子でテレビ・ラジオで大活躍してます。芸達者で話題も豊富。とってもチャーミングな女性です。JKのことも好きでいてくださるようです。일요일이 좋다の前のシリーズ「ゴールドミスが行く」にジョングク氏がゲスト出演したときも、熱烈ラブコールされてました。お仕事半分・本気も半ばっていうところじゃないでしょうか?今回も対面するやいなや抱きついてましたね。勢いがありすぎてJKの腰にはあまりよくなかったんじゃないかな。小柄な人ですけれど大人ですから、それなりに体重はあると思いますので。でも自分を慕ってくれる後輩ですから、ジョングク氏も気分よくお仕事されてたと思います。ローラーコースターに乗ってカラオケを歌うゲームでは、怖がって叫び声を上げるボンソンさんを安心させようと、JKから手を差し伸べて握ってあげてました。同じチームですから一緒に逃げるんですけれど、そのときも手を引いてあげて。ファンとしてはものすご~~く、うらやましいシーン続出(笑)!!中でもとびっきりがおでこにキッスのこの場面。

映像をごらんになって分かるように、今回は会場がロッテ・ワールドでした。つまり「天国の階段」の撮影地です。恒例の真夜中のお茶会で出演者たちが座っていいるのは、かの有名な回転木馬の前です。こうなったらクゥン・サンウさんとチェ・ジウさんのキス・シーンの再現しかないですよね。みんなにけしかけられて、やっとのことでジョングク氏も腰を上げます。ブーメランはないけれども、例の名セリフ「愛は戻ってくるものなんだ」を叫びながら。

でも最後まで抵抗して、이마키스(おでこのキス)だから額をくっつけあうことでしょ?なんてごまかそうとしたり。最後は覚悟を決めてボンソンさんの額にキスしてあげてました。ま、それはそれでいいんですけれど、私が気になったのはその後。すっごくショゲてますでしょう、ジョングク氏。照れてるっていうのともちょっと違うんです。以前から「사랑합니다」って言葉でさえ、放送やステージではあまり使わない人なんですよ。大切な言葉だから簡単には使いたくないんだ、っておっしゃってました。ほんとうに好きな大切な人に対してだけ使いたいって。そんなもろもろを考えてると、この最後のため息の意味が私なりに想像されてくるんですよね。放送で心にもないキスをしてしまうことを申し訳なく思うような方が、ひょっとするといらっしゃるのかもしれませんね。こんな他の芸能人なら仕事だからって割り切ってしまえることにこだわるジョングク氏が、私はとっても好きです。こういうところがいいんですよね~。ダイスキ^^
*これらの映像は著作権者であるSBSが転載を許可したものです。初めて接続する時は画面の指示にしたがってアドオンをインストールしてください。またネット環境によってDLに時間がかかることがあります。写真は下のNetTVより。
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