*この映像は著作権者であるSBSが転載を許可したものです。初めて接続する時は画面の指示にしたがってアドオンをインストールしてください。またネット環境によってDLに時間がかかることがあります。写真はすべてNetTVから。
この回はジェソク氏がリーダーとしての意地をみせました。いつもの早々に捕まえられる頼りないリーダーから脱皮しようと思われたみたい。この日はたまたまリジちゃんジヒョさんの女性二人と、例の腰抜け3人衆のチームだったので、自分がしっかりしなきゃと思われたようです。メンバー全員が捕らえられたあと、ジェソク氏ひとり最後まで残りました。JK&ハハ&ゲリーの追っ手たちがに何度もう少しのところまで追い詰めるんですが、撮影カメラマンまで動員して必死で逃げ延びます。しかし、それもついに限界か?追い詰められたジェソク氏がデスクの影に身を隠して息を潜めています。そこへ登場するジョングク氏。ついに仕留めたとぞいわんばかりに、ひと言発します。
「どじょうみたいにうまく逃げたな。でも、そこの窓に映っている足はどうするんだ。」
そうなんです。頭隠せど足隠さずで、相手には丸見えなんです。
観念したジェソク氏がすごすごと姿を現します。
かなり手を焼かされたJKは、無線で弟分たちを呼び出します。「二手に分かれてあがって来い。」と指示を出すのは、ジェソク氏を取り逃がさないよう両側から包囲する作戦です。このあたりのジョングク氏は冷徹な司令官といった風情です。が、しかし、なにやらおかしい。降伏したかに見えるジェソク氏の表情が一瞬変わります。キッと口を結んで、まるで何かをたくらんでいるかのような真剣な顔つきです。
と思った瞬間。

JKを押しのけてふたたび逃走し始めました。不意をつかれたジョングク氏たちも必死で後を追いますが、逃してしまいます。そしてあろうことかジェソク氏はミッションを達成してしまうのです。やはりただ者ではありませんね。
ところでいつだったかファンクラブが主催して、ジョングク氏への公開質問を企画したことがあります。その中に、「ジョングク氏がもし女性だったら、どんな人と結婚したいですか?」っていう問いがありました。答えは「ユ・ジェソク?」でした。ジェソク氏の方もジョングク氏をよくバックアップしてくださってます。公益勤務を終えたあとの復帰代第一作も「ファミリーが来た」だったでしょ?。そのときも芸能勘がまだ戻らないジョングク氏をよくフォローしてくださってましたよね。その辺はSound Ringカフェの方に、むかしのビデオクリップの一部を載せています。ランニングマンのバナーから入れば
、ビデオアーカイブがあります。Sound Ringのメンバーでなくても誰でも見られるように設定してありますので、関心がおありの方はどうぞ。ともあれユ・ジェソク氏はジョングク氏の芸能活動の恩人の一人であることは間違いないですね。感謝感謝。
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