*この映像は著作権者であるSBSが転載を許可したものです。初めて接続する時は画面の指示にしたがってアドオンをインストールしてください。またネット環境によってDLに時間がかかることがあります。下の写真はすべてNetTVから。
杵柄なんて言葉、いまの20代には分からないでしょうね。という私も実物はみたことは無いけれど(笑)。ランニングマンも13回目ともなると、出演者たちもお互いに気心がしれてきたようです。ふとした拍子に自然なありのままの姿が見えるようになりました。しとやかな女優さんに見えていたジヒョさんが、男勝りで負けず嫌いの面があったり。小心な弱虫キャラのグァンス君が、どっこい才知があったり。みなさんの自然な個性がでてくると、番組がいっそう面白く感じられます。ジョングク氏自身はもともと飾らない人なので、放送と素の落差が大きいわけではありません。それでもふだんは見えない部分がちょっと出たりして、なるほどねって思ったりします。
ジョングク氏が中高一貫の男子校の出身だってことはご存知の方も多いでしょう?私も数年前に母校訪問(笑)したことがあります。このブログのどこかにも、そのときのことを書きました。高校生のジョングク氏は、言ってみれば硬派の不良グループのお仲間だったんですよ。そのころの面白いエピソードはSound RingのHis wordのコーナーにも書いてあります。友情とか喧嘩だとか、男同士の世界ですね。劇画や映画なんかに出てきそう(笑)。余談ですけどそういう不良グループと付き合っていても、学校は一日も休まずに出席してたんですって。皆勤賞もらわれたそうです。そういうところがJkのおもしろいところで、私はこの人が可愛くてたまらなくなります。
それでですね、今回もJKチームが追う側、ジェソク氏たちが逃げる側です。撮影地はSBS本社。ちょうど秋夕の大型連休にあたっていたので、貸し出してくれる施設が無かったんでしょう。場所柄にふさわしくジェソク氏チームへのミッションは隠されたテープを探し出して放送室に届けるというものでした。上の映像はJKとハハ君に挟み撃ちにされるジヒョさんです。待ち伏せていたJKを見つけたときのこの形相!

ほんとに怖そうでしょう(笑)。
あまりの怖がられぶりに、ジョングク氏も当惑してます。僕ってそんなにコワイ?って感じでしょうか。ジヒョさんが二人に命乞いをします。「一度だけ見逃して」。それを聴いたジョングク氏が「助けて欲しいなら、仲間をひとりおびき出せよ」って応えます。

「そんなこと。仲間を裏切るなんてできないわ」って拒むかと思いきや、ジヒョさんはあっさりと「じゃあ、ジェソクオオッパにしましょうか?」ですって。簡単に味方を売ってます(笑)。無線機で呼び出すんですが、ジェソク氏もさるもの。ちゃんと状況を察知しておびき出しは失敗に終わります。その間、横で見守るJK&ハハの二人。


見てください、この余裕。
まるで後輩を捕まえて、「カネ持ってないなら、友だちを呼び出して、持ってこさせろよ。」ってかつあげする不良高校生みたいじゃありません?この落ち着きぶりが、なんか慣れてるのよね~(笑)。だからむかし取った杵柄なんて言葉が思い浮かんだわけなんです。でも、あの、いえ、決して高校時代のJKが後輩から金品を取り上げてたわけではありませんので、くれぐれも誤解なさいませんように。彼はそういうことはできない人だって、みなさんもよくご存知ですよね(笑)。文章って思わぬ誤解を呼ぶことがあるんで、念のためね(汗)。
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