韓国語で예능감という言葉があります。バラエティーなどに出演して、臨機応変に受け答えをしたりツボを心得て人を楽しませたりする。そういうことができるセンスがある、勘がいいって言う意味ですね。
Turbo時代からソロ2集くらいまでのジョングク氏は、とてもこの芸能勘があるとは思えなかった。でも、もともと親しい人たちといるときは、おしゃべりだって言ってらっしゃいました。人見知りが激しかっただけみたいです。それが公益勤務で見ず知らずの人といやでも接しなきゃいけなくなって、人見知りがかなり薄れました。だものだから、生来のおしゃべりで楽しいジョングク君の姿がたくさんみられるようになった。そういうことなんじゃないかしら、って思ってます。
この場面も芸能勘をいかんなく発揮してますね。このゲームは私も始めて見ました。人につられて立ち上がると失格。かといって最後まで座ってても失格。人の動きを察してうまく勘を働かせなきゃいけません。瞬発力というか運動能力も必要ですね。ジュンギ君と最後の二人まで残ったジョングク氏。いやあ、勝ちはジュンギに譲って、手加減するよ。なんていった口ですぐ立ち上がってます。そのタイミングが絶妙でしょう?ジョングク氏の芸能勘、なかなかのもんです。まあ、ご覧あれ。
*この映像は著作権者であるSBSが転載を許可したものです。初めて接続する時は画面の指示にしたがってアドオンをインストールしてください。またネット環境によってDLに時間がかかることがあります。写真はすべてNetTVから。
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