下の方にも書いたように、出演時間は20分余でした。そのうちの約1/3ほどがトークタイムだったので、かなり長く話されたことになります。勿論あらかじめ打ち合わせしてあるんでしょうけれど、ユ・ヒヨルさんが上手に話題を進行してらっしゃいました。”実力者”ジョングク氏が”ダンスマシーン”だった頃、なんて紹介してくださるものだから、ちょっと笑ってしまいます。 インタビューの中の聞きどころは、やはりAll for Uが出ることになった経緯ですね。これもVideo Clipを作っておきましたので、まず一度聴いてみてくださいな。必要ならば、あとで下の解説を見てね。
Turboの二人が別れたのちも、ジョングク氏はMikeyを心配してたんです。だからM3の時も手助けしてました。でもアルバムは出してみたものの上手くいかなかくて、Mikeyはアメリカへ帰ったんです。その苦労する姿もJKは見てました。Mikey自身もその頃のことを語ってます。保険や洋服店の仕事をしていたんだけれど、初対面の韓国人から訝しがられるのが嫌だったそうです。確かに人気芸能人が普通の人になるのはl辛いものがあるでしょう。ジョングク氏は今度のシングルを足がかりにして、Mikeyが一人立ちできるようにと考えてるみたいです。大ヒットしなくても好きな音楽を続けていけるようになってくれればと言ってます。いくつかアルバム候補曲を用意して歌ってみたけれど、どれもピンとこなかった。そこで自身のアルバム用にキープしておいた曲をMikeyに譲ったんですって。歌手にとってよい曲に出会えるかどうかは、死活問題ですものね。それなりに決心がいったことでしょう。Mikeyはシングルが全部出来上がってから、その事実を知ったそうですよ。感謝の表現はまだしてないって言ってますけれど、心の中ではとっても感動したようですね。こういう話を公の席でできるのは、ふたりが信頼しあっているからですよね。どうかAll for Uが成功しますように。
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