ちょっと辛口ですけれど^^;;

先日の召集解除の日、
集まってくれたファンたちとジョングク氏とでファンミーティングを行いました。
すでにご存知の方も多いと思います。
私も楽しい時間が持てて、よかったなあって喜んでいました。
昨日でしたか、そのときの写真が公式カフェに上がりました。
その写真や参加された方がたのコメントを見て、少し思うことがありました。

ひとつは日本と韓国で、いわゆるスキンシップの感覚が違うということ。
日韓双方のファン全体の写真と、日本ファンとジョングク氏だけの写真がありました。
その中でジョングク氏の手をしっかと（笑）握られた日本ファンの方、
肩へこれまたしっかり（笑）両手を載せられた、やはり日本ファンのお姿がありました。
いや～、びっくりしました、ほんとに。一瞬見間違いかと思いました。

これまで見てきた韓国ファンの中にも、肩に軽く手を置いたって写真はありました。
腕を組んだ写真もありました。肩を組んだ写真もありました。
（わたしも肩を組んで写真を撮ったことあります。
でも、その頃はまだ海外ファンも少なかったせいか、
ジョングク氏の方がサーヴィス（?)のつもりでか어께동무してくれたんです。）

が、こういうのは初めてでした～。
もちろんJKの全写真をカバーしてるわけじゃないので、見落としてる可能性大ですが^^;;
にしてもけっこうレア・ケースじゃないかと思います。

それでやっぱり日本女性は積極的なんだなあとあらためて思いました。
ユン・ゲサン君が日本でファンミをしたあと、ハルモ二も積極的とちょっと
びっくりしてたことが思い出されました。
いや、もちろん嬉しくて親愛の情を示されたんだとはよ～く分かってるんですよ。
お相撲さんの背中をパチパチ叩いたりするし、日本って身体的な接触に寛容なのかな？
韓国のファンも最近は「筋肉見せて」とか「Hugして」とか言う人ももちろんいますけれど、
若い子たちが多いせいか오빠に対して親しいんだけれど丁重で、
そんなに簡単には身体に触れたりはしない気がします。(モチロン触れたいんでしょうけどね^^)

個人的には私はそういう方が好きです。
「筋肉」＆「Hug」派（笑）の方はちょっと苦手。
（そちらの派の方がいらしたら、ゴメンなさい。あくまでも個人の趣味嗜好ですのでm(_ _)m）
そういうファンの要求にだんだん慣れていくJKも見たくないなって思います。

もし、日本でファンミをしたら.......う～ん.....どうなるんでしょう^^;;？

で、二つ目は他のファンへの配慮も忘れないようにしなくちゃなって思いました。
日本から行くと韓国ファンはとてもよくしてくれます。
特に最初の頃はお客様として、特別待遇してくださることが多いです。
なので非常に楽しい幸せな気分を味わって帰ってきます。
最愛のジョングク氏に会えた幸せ、親切にしてくれた韓国ファンへの感謝、
そこまではだれでもまあ気づくんです。
でもその先に思いが及びにくいんじゃないかと。つまり行けなかった人への気配り。
韓国ファンのコメントの中には、行けなかった人も次は一緒に、
とか配慮が感じられるものがあります。
ファン同士のつながりが強いからそういう発想が生まれるのかもしれません。
全体がJKを中心に緩やかな家族って感じですから。
そこへいくと日本ファンはどちらかというと個々別々で交流がすくないから、
他のファンの人は寂しい思いをしていないかなとか、
あまり考える機会がないのかもしれないと思ったりしました。
自分自身を振返っても、やはりそうだったなって反省します。

これから初めてジョングク氏に会われるって方も、きっと多いと思います。
賛否は別として、個人的な意見として読んでいただければ有難いです＾＾