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Sound Ring Staff Blog ☆ キム・ジョングクさんとともに

   

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7.30 東京ファンミに行ってきました(3)-ファンへのお手紙

 インタビューを終えて再び歌です。今回のファンミでは全部で8曲歌ってくださいました。ミニコンサートって感じですね。中でもファンからの要望が一番多かったのがサランスロウォだったんですって。司会の方がどの曲だと思いますかって客席に問われると、「ハン ナムジャ?」って声もあがってました。そうやってみんなが考えあぐねていると、ジョングク氏ったら左拳を振って見せるんです。何ともお茶目なヒントでしたよ(笑)。サランすロウォは歌もよかったけれど、あの振り付けで人気がアップした気がしませんか?
 歌に続いて全体写真もとったんです。カメラマンがステージに上がって、しゃがんだジョングク氏なめで客席を撮ってくれました。出来上がったら団体写真みたいに見えるでしょう?そのうち公式カフェにでもアップされると思います。楽しみですね。そうそう去年12月の大阪ファン身で話しておられたOSTのこと、きっとみなさんもどうなったんだろうって気になってますよね?いろんな候補をあたってよい作品を選んでいるとおっしゃってましたから、作業にかかっておられることは確かのようです。時間は掛かかっても、よいOSTが出るだろうと信じて待ちます。
 それからFeelingを歌ってくれて、お着替えに舞台を下がっていかれました。すぐに白いシャツにジーンズ姿で戻ってこられて、今度は어제보다 오늘 더。このときの客席がすばらしかったですよ。この曲はファンクラブのスタッフさんが作ってくれた掛け声があります。曲の合いの間のところどころで「어제보다 오늘 더 사랑해요 김종국 .함께해요 파피투스」ってファンたちがコールするんです。私もやったことあるわって方,いらっしゃるでしょう?みんなでコールするとそりゃあもう爽快なんです。気持ちいいの。それに上手くできるとジョングク氏がサムアップしてくれちゃったりします。それを見てファンはまたやったね~って喜ぶの。まさにステージと客席が一体化できる瞬間です。この曲を大ラス前にもってきたのは、たぶん彼女でしょうね(笑)。盛り上げ方をよくわかってらっしゃる。
 で、いったん盛り上げておいて、今度はしんみりする場面が用意されてます。ジョングク氏から日本ファンへのお手紙です。大筋は2月のソウルファンミとほぼおなじでした。ただやはり外国ファンへならではの配慮もありましたよ。遠くから変らずに応援してくれることへの感謝を述べておられました。僕の歌がみなさんの小さな力や思い出になってくれれば嬉しいともおっしゃてました。なってますとも!どれだけ大きな力になってることか。ジョングク氏との出会いが私の思い出の中でどれほど大きな場所を占めてることか。同じような方多いでしょう?みなさんがキム・ジョングクのファンだってことを恥ずかしくおもわなくてよいような歌手になる、ともおっしゃてました。このくだりは2月のソウルファンミのレポをご覧いただければ、言葉の真意を理解していただけると思います。日本ではまだ「キム・ジョングク、Who?」の状態ですので、むしろ私たちファンがジョングク氏に対して誓わなきゃいけませんね。あなたのことを、もっと知ってもらえるように努力するからねって。最後に편지で〆でした。どの曲も熱唱でしたけれど、とりわけ편지には思いがこもっているのを感じました。去年の大阪ファンミの時に「みなさんと言葉で意思疎通ができないぶんだけ、音楽で気持ちを伝えたい」。そうおっしゃっていたの覚えておられますか?편지を聞きながら私はあの言葉を思い出していました。ジョングク氏は自分の約束に忠実であろうとしているって感じたんです。誠実な人ですよね。

 オン・ステージはこれで終わり。あとは握手会になりました。時折ジョングク君を独り占めしようとされるファンもいらっしゃいましたけれど、ほとんどのみなさんは協力的かつ可愛らしくJKと言葉を交わして握手されてました。JKファンみなさん素敵でした。私は今回は何を言おうかしらって迷ってたんですけれど、いい言葉も思い浮かばなくて。仕方が無いので「다음에는 언제 뵐 수 있겠어요?(次はいつお目にかかれますか?」と尋ねたんです。そしたらちょっと戸惑われて「모르겠습니다.항상 감사합니다(分かりません。いつもありがとうございます。)」ってお返事してくださいました。最初から最後までにこやかに、どのファンにも誠意を持って応対してくださいました。
 事前にすったもんだあったファンミですけれど、終わってみれば楽しい思い出ばかりです。最後に会場で手に入れた品々もご紹介しておきますね。今回行かれた方はまた次回も、残念ながらパスされた方は次回はぜひ、みんなでジョングク君に会いにいきましょうね~。
 
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7.30 東京ファンミに行ってきました(2)-ジョングク君に質問

 さて、復活Turboの話題でしたね。誤解を避けるためにお断りしておくと、Turboが再結成されたわけではありません。”All for You”はMikey君のディジタル・アルバムにJKがフィーチャリングしただけです。とはいえ往時を知る韓国ファ ンにとっては郷愁を感じさせるできごとだったでしょう。日本ファンの大半はリアルタイムでTurboを知らないですから、今度のアルバムで追体験(?)したことになるんでしょうか?
 ジョングク氏がTurbo時代の話をするとき、ここ数年必ず口にするコメントがあります。「僕もアイドルだったんですよ」っていうアレです。今回のファンミでも使ってらっしゃいました(笑)。회상の前奏が始まってMikeyが登場しました。原曲よりアップテンポな現代風のアレンジでした。続いて”All for You”に入ったんですけれど、Mikeyが伸び伸びと元気のいいラップを聞かせてくれました。あとでこないだのステージよりよかったって言ってました。もちろんスケッチブックのことですね。ただCDの後半部では別録したジョングク氏のバックコーラスが入りますけれど、今回のステージではなかったような気がするんです。そこがちょっと残念。私が聞き漏らしたのかしら?
 歌い終わった後で、司会者がふたりに短くインタビューしました。ここが今回のファンミで私がいちばん心に残った箇所です。ジョングク氏はMikeyを実の弟のよう心配してます。Mikeyもそのことをよくわかってます。二人の心と心のつながりが、会話の端からこちらにも伝わって来ました。それがなんともキム・ジョングクさんらしいんですよね。本当に大切なことは軽々しく口にしない。けれど心の奥に秘めておいた感情が、ふとした拍子に表へ出てくる時こちらはハッと胸を突かれることがあるんです。男性でも女性でも、こういう人には参ります。
 インタビューの初めで新曲に関する質問に答えかけたジョングク氏が、すぐに思い直したように「니 해(お前やれ)」と主役をMikeyに譲りました。お前の曲だよって意味なんでしょうね。この際だから相手に言いたいことを言ってと振られると、Mikeyは「ジョングク兄さんが韓国だけじゃなくて、世界で活躍して欲しい。そして僕を助けて」と答えました。このごろMikeyも吹っ切れたんだろうなって感じますね。ジョングク氏は「健康でいて欲しい。何をするにも健康でないといけないから。近ごろいろいろ食べさせようとしてるんだけど」と淡々と答えてました。そばで聞いていたMikeyの目元が少し光りました。元同僚というよりは肉親に近いいたわりですよね。
 
 ここでお着替えタイム。後輩歌手のみなさんからの映像メッセージです。のっけが2PMだったので会場から歓声があがりました。ほかにもMBLAQやSecret, T-ara、キム・ヒョンジュンさんに、ミンギョンフンさん。もちろんおなじみのMighty Mouth君たちやSoyaちゃんも欠かせません。そして最後にソジソプさんが登場されるとまたどよめき(笑)。お着替えといってもジャケットを白黒カーディガンに着替えただけの姿でジョングク氏が再登場。今度はファンからの質問タイムになりました。入場のときにみなさんが用紙に書き込んだものを、抽選箱からひいて5問に答えられました。

一問目は「朝起きてまずすることは何?」。緑茶を一杯飲んでから。21階から地上まで階段を4往復する。まったく信じられない男の子ですね(笑)。以前お誕生日にSound Ringのみんなで日本茶をさしあげたことがあったので、飲んでくれてたら嬉しいなって思いながら聞きました。
二問目は「愛の告白はいつどこでしたい?」です。プロポーズならコンサートの時にするのもいいかなと考えたことがあるそうです。ただの愛の告白ならば、そう言いたい気持ちになった時と場所で告白されるそうです。ジョングク氏に告白させるには、相当の忍耐と技がいると思うんですけどね。
三問目は毎日でも食べたい食べ物は?でした。結構まじめに考えてキムチ、と答えてました(笑)
四問目は落ち込んだときにどうやって気分転換するの?そんな時に異性に言って欲しい言葉は?でした。実は私も同じような質問を韓国ファンミのときにしたことがあります。答えも今回と同じでした。肯定的なことを考える。今はつらくても先にきっとよいことがあるって考えるんだそうです。それから異性には側にいてもらうだけでいいんですって。黙って理解して支えてあげればいいわkですね。言葉は要らないそうですよ。
最後に一番パンチの効いた質問が残ってました。「最後のキスはいつ?」(笑)。やや慌てながら数年前なんて言い迷ってらっしゃいました。、ともかく年単位で数えられるのは確だそうです。
偶然に選ばれた5問なのに多岐にわたってて、日本ファンのみなさんなかなかやりますよね。

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7.30 東京ファンミに行ってきました(1)ーこういう場所で

 開催まで曲折のあった今回のキム・ジョングクさん東京ファンミーティン。私も行ってきましたよ。日本でのファンミもこれで3回目。コンサートも含めると6回になるんでしょうか。常連の方がたも多くなって、ジョングクさんとファンたちのコミュニケーションもよくとれていました。日本ファンとジョングクさんとの思い出がまたひとつ増えて、こうして日本での活動の歴史が積み重なっていくんだなってしみじみと思いました。アルバムが一枚一枚増えていく、その中に私もいられてとても幸せです。

 さて、今回は開演30分前くらいに会場に到着しました。何しろ東京には数えるほどしか行ったことがないんです。最近はほとんどがジョングク君のイベントがらみ。ほんとに絵に描いたようなおのぼりさんで、迷いながら会場に到着しました。場所はご覧の通り、樹木の茂る閑静な住宅街です。

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もうみなさん入場してらして、ロビーはお友だちと歓談する方やらグッズを物色する方やら賑やかでした。いろんなファンサイトから贈られたお花がずらりと並んで、妍を競っていました。デジカメが古い上に腕が悪いものですから、ボケボケ写真でゴメンなさい。でも華やかな雰囲気だけは伝わりますでしょう?以前にこのブログでも広報しましたが、うちのサイト、Sound Ringからもお花をお出ししました。フォローリストさんが夏らしく華やかにアレンジしてくださって美しいしあがりでした。ご協力くださったみなさん、ほんとうに有難うございました。帰りましたら写真を送らせていただきますね。

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 座席は前から3列目の中央より。ファンクラブ席ですからね、まずまずです。座って振り返ってみると客席は8.9割が埋まっていたでしょうか?8~900名くらい?心配していたよりは盛況でした。なんかホッと胸をなでおろしました。ファン心理って面白いですね、関係者でもないのに心配になるんです(笑)。
 6時を少し回ったくらいでしょうか?「가을의 편지」 を歌いながらジョングク君の登場です。真夏に聞く秋の手紙も涼やかでいいものです。そして続けて「이 사람이다 」。2曲歌い終わると司会者の登場。今回もまたイ・ユミさんでした。ユミさんから今回のファンミについての感想を求められと、「오래 못 만났던 사람을 만났다는 누낌」と答えていらっしゃいました。三月の大震災以来イベントがのびのびになっていたので、やっと会えたというご挨拶だったようです。大震災そのものについては復興されたのを喜んでいるとコメントしてらっしゃいました。ただ全体としてチャリティーを主としたイベントという印象派うけませんでした。
 冒頭のご挨拶のあとは腰をかけてのトークに入ります。お昼にラーメンと食べたとか、夏の思い出といえばTurbo時代にビニール製の衣装のせいで汗をかいたとか、そんなたわいのないお話が続いてからシェイプアップに話題が移りました。教えてくださった運動はふたつ。ひとつめはスクワットです。女性は下半身がしっかりしていた方がスカートをはいたときにキレイに見える。セクシーな太ももを作るためによい方法なんですって。そしてもうひとつは二の腕を引き締める運動。椅子に両手をついて全身を上下させるんですが、なかなかきつそうでした。ま、魅力的なボディーはそ簡単には手に入りませんよね。楽して素敵にはなれません。ジョングクトレーナーの特別レッスンが終わった後は、ファンへのプレゼントの贈呈。ランニングマンでも着てらしたFaddy RobotのTeeとキャップを6名のファンへJKの写真つきでプレゼントさせました。
 そしてその後、いよいよ復活Turboの登場です。この場面が今回のファンミのクライマックスでしたね。その辺はまた(2)で書きますね~。じゃ、`to be continuedってことで。

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ミンス兄さんに褒められました

 今日はジョングク君がミンス兄さんから褒められました。「ジョングク、お前は男だよ」ってね。どうしてかっていうと、「女性に負けてやることを知っている」から。「負けてやれるのが勝者だ」とも言ってらっしゃいますね。確かに体力勝負のゲームだと、ジョングク君は女性には手を出しません。はなから相手にならないのは分かってるから。男性だと非力な相手でも、ちゃんと勝負しますけれどね。弱虫キャラの男性にはけっこう手厳しかったりもします。どうも男らしくないって思うみたい。今ならソクチンさん、以前ならシン・ジョンファンさんとかね。何か男性たちって、「強さ」で序列をつけるところがありませんか?。ちょっとゴリラ社会っぽい(笑)。ミンス兄さんなんて、さしずめ群のボス級かな?ジョングク君は若頭くらい?でも人間はゴリラとは違いますものね。強さの中味もいろいろじゃないかな。この番組にも、ジヒョさんみたいに男性陣に本気で勝負させる女性エースもいることですし。ミンス兄さんの褒め言葉を聴いて、「強きを挫き弱きを助ける」って美徳が男女を問わない褒め言葉で表せるといいのにねって思いました。それにしても仮に「君は女だよ」って言われたとしても、褒められた気がしないのは何故なんだろうね(笑)?
 話が番組内容から離れてしまいましたね。ま、ともかく下の映像、ご覧くださいな。

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やっぱりボディー・ケアが大事?

 ジョングク君てウェイトで鍛えてるだけじゃなくて、食事もとっても節制いてるじゃないですか?以前ホン・ギョンミンさんが辰年仲間で食事しても、余計なものには一切箸もつけないって言ってらしたことがあります。そんなことをチラっと窺わせる短い場面を先週のランニングマンからご紹介しますね。先回は珍しく早くアウトになってしまったでしょう?なので監獄で過ごす時間も長かったんです。夏の野外だから蚊もたくさんだったみたい。あとから捕まったハハ君が虫除けバンドはないかと尋ねます。すると横からソクチンさんが、「こいつが全部使ってるよ」とジョングク氏を指差す。たしかに呆れるばかりの独り占めっぷり(笑)。どんな具合か、まあ、画面で見てくださいな。

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