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Sound Ring Staff Blog ☆ キム・ジョングクさんとともに

   

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キム・ジョングクWhiteday Special Eventのゲストを探せーやっぱりこの人かしら?

 3 つ下の記事に続いてしつこく、「ゲストは誰だ?」をやってみます。主催者のDream Gatewayさんからのヒントは名前が「4文字」ってことだけ。とするとこの人ははずせませんね。ふたり目のゲスト候補はマイキー君です。韓国語には長音記号がないそうで、마이키と書きますけれどマイキじゃなくてマイキーです。もとはMikeyですし、ジョングクさんも呼ぶときは末尾を延ばします。意外性にはやや欠けますけれど、JKといえばTurbo、Turboといえばマイキーですものね。去年の中野サンプラザのコンサートでしたっけ?あのときもゲストにきてくれましたよね。
mikey1.jpg

 Turbo時代のマイキーってほんとにかわいかったんですよ。上の写真は4集のころ(写真出所はキム・ジョングク公式カフェ)。애인이 생겼어요のステージ衣装です。もうアイドルそのものでしょ。Turbo5集のジャケットに金髪に染めた写真が載ってますけれど、美少年って言っていいくらいです。むかしのインタビューでJKが「近ごろは僕のファンより、マイキーのおかげでTurboファンが増えた」って言ってました。謙遜も含めてでしょうけれど、あながちデタラメでもなかったと思いますね。90年代アイドルとしてはラップもしっかり歌えましたし。マイキー君がアメリカ育ちなことは、みなさんもうご存知ですよね。親戚を尋ねて韓国へ来ている時に、Star Musicのオーディションを受けたそうです。いわゆるTurbo事件で初代ラッパーのキム・ジョンナムさんがTurboを去ることになったので、新しいメンバーをさがしてた時です。最終審査に残った何人かのうちから、ジョングクさんが推薦してマイキーに決まったんですって。事務所サイドは他の候補者を選ぶつもりだったようです。何年か前の놀러와だったかな?トーク番組でジョングクさんがそう言ってらっしゃいました。すぐ横にマイキー君も座っていたんですが、この話は初めて聞いたってちょっとビックリしてました。ジョングク氏らしいでしょう?「僕が選んでやったんだ」とは言わないんです。Soyaちゃんの時もそうでしたよ。6集アルバムの広報で放送局を回っているときに、「うちの事務所の新人歌手」としか言わなかったですね。ほかの人ならすぐに、「僕の親戚の女の子です」って紹介してたと思うんですよ。小心なくらい慎重でもあるし、自分の手柄を吹聴する人でもないですね。キム・ジョングクさん、なかなか曲者ですよ(笑)。
そんな次第で思いがけなく芸能界に入ることになったマイキー君です。JKのことをヒョンと慕って、いまだに親しい間柄です。ただTurboが解散というよりもジョングク氏が独立した時は、ずいぶん困ったと思います。キム・ジョンナムさんと再出発するなんて話もありましたね。でも結局はLAへ帰られたようです。一般の会社に勤めて、保険の仕事をしてたって言ってらっしゃいました。その間もJKとは連絡を取り合っていたようです。
m3.jpg
 2004年12月にジョングクさんがfirst solo concertを行ったときは、わざわざアメリカから駆けつけてくれました。ジョングクさんのカムバックが成功するのとあわせて、マイキー君の出演場面も増えて行きました。Turboの再現ということで、テレビやステージでお見かけする機会が多くなりましたね。2005年にはM3という混声グループで再デビューされました。Mikey,Mika,Minoの3人組で、今度はマイキーがお兄さん格です。正確に聞いたわけではないので違っているかもしれないんですが、たぶん事務所を紹介したのはジョングクさんじゃないかと思います。アルバムの制作にも付き合っていたし、広報の為に一緒に放送局も回ってあげてましたね。マイキーって学校の成績もよいほうだったそうですし、人柄ももどちらかといえばまじめな実直な人です。芸能界よりはふつうの社会生活を送るほうが苦労が少なかったかもしれません。私などは無責任にそう思ったりします。M3はデビューアルバム1枚を残して、まもなく解散しました。
 そのごしばらくジョングクさんのステージ以外で、マイキーの姿を見かけることはなくなりました。どうしているのかなって気になってたんですが、最近嬉しいニュースが入ってきました。まもなくディジタルシングルが出るそうです。しかも今度はジョングクさんがフィーチャーしているそうです。2月末の時点で、あとはJKのパートを残すのみになってました。リリースは間もなくでしょう。ひょっとすると東京ファンミが初披露のステージになるかもしれませんね。ますますゲストとしては最有力かしら(笑)?ていうか他に「4文字」の歌手って思い浮かばびませんので、マイキー君を本命ゲストに認定しておきます。繰り返しますけれど、間違っててもくれぐれもお怒りのありませんように(笑)。
 最後におまけ。 ↓ の映像は2006年1月に放送されたジョングク氏のインタビューから。年末に放送3社の歌謡大賞を受賞した直後に出演された番組です。かなりお疲れの様子が伺えるでしょう?番組のなかで1995年のTurboデビューから2005年まで、ジョングク氏の足跡をたどっています。マイキーは회상,애인이 생겼어요,Cyber Loverを一緒に歌っています。서울가요대상の10大歌手に選らばれたときの、初々しい姿もみてあげてくださいね^^
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*この映像は著作権者であるSBSが転載を許可したものです。初めて接続する時は画面の指示にしたがってアドオンをインストールしてください。またネット環境によってDLに時間がかかることがあります。写真はすべてNetTVから。

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あはは、

中学生には難しいかな?
でも、確かにねソロ1集の頃のジョングク君が、いちばんかっこいいと私も思うの。
ワイルドって言う点ではね。
機会があればその頃の写真を載せるから、
じゅんこちゃんにイケメン判定してもらってくださいな。
おばちゃんとも5年先くらいにコンサートで会おうねって、伝えておいてね^^

イケメンじゃん。

一番上の画像を見た娘の感想です。
「イケメンじゃん。今、どうしちゃったの?」ですって。失礼しちゃうわ!年齢を重ねてもイケメンよと言い返しましたけど(笑)
外見重視のティーン世代には無理かな?歌は好きみたいなのでもう少し大きくなったら一緒にコンサート行けるかしら(夢)それまで頑張っていてね。ジョングクさん。

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