芸能記事によると第９回の視聴率は7.4％だったらしいです。これまでの平均が7.9％だったので、少し落ちたことになります。JK-ボンソンのラブラインを中心にした編集で、他の出演者の出番が少なくなったのも下降の原因だったもようです。う～ん、なるほど。なかなか難しいですねえ。私たちJKファンは１分でも１秒でも長くジョングクさんが映ってれば、それだけでもう大満足。でも一般視聴者のご意見としては、よ～く理解できます。SBSさん、反感を招かない程度にほどほどにジョングクさんをいっぱい見せくださ～い。編集よろしくね^^
それでは、ランニングマン第９回の私の個人的な見どころ５つ目を書いてみます。それはリーダーシップについて。このごろジェソク氏と並んでJKがチーム・リーダーになってます。メンバーたちをひっぱって番組を盛り上げる難しい立場です。これまでみたいに自分ひとりが一生懸命やればいいではすまなくなっています。番組を見ていると、ジョングク氏は只今リーダー修行中って感じに見えませんか？私たちも職場や学校あるいは趣味のサークルで、そういう立場になるときがありますけれど、けっこうたいへんですよね？だってチームにはいろんな人がいて、能力もやる気も温度差があることが多いですもん。そうすると一丸となって目標に向かいにくいでしょう？JKチームの場合はゲリー君とハハ君が少し足を引っ張ってる感じです。なのでジョングク氏もこれまでに注意を与えてたみたいです。それが今回はとうとう爆発しましたね。
例のお茶会の場面です。今回も伝統茶サンファ茶の早飲み競争ですが、その前に小さなゲームをひとつ。本の上にコインを置いてその横をポンと叩く、するとコインが飛び上がって裏返る。叩き加減が強すぎても弱すぎてもダメ。ほどよい力とタイミングで叩かないと、コインは動きません。チームゲームなので、順番が後ろになるほどプレッシャーがかかります。ゲリー君とハハ君が失敗します。ジョングク氏は気になって、つい立ち上がって二人を見てます。するとゲリー君から「김종국님,앉아계세요（キム・ジョングクさん、座ってらしてください）」って言われてしまいました（笑）。
ジョングク氏は二人にもっと本気を出してうまくやって欲しいと思っているわけです。だからスパルタ式で叱咤激励します。とはいえ、「애들은 운도 없어 （こいつらは運もない）。」というひと言はいただけませんでしたね。ボンソンちゃんも「제수 없어」と加勢してますけど。ちょっと営業成績のあがらないセールスマンをみんなの前で叱咤する課長みたいに見えません（笑）？でもゲリー君とハハ君も負けてませんよ～。二人してパワハラJKに反撃します。「そんなに言うなら、兄さんが最後にやってごらなさいよ。どれだけ緊張するか」ってね。ボンソンちゃんが「うちの人に、何てこと言うの。」ってダーリンを守ってます。
で、順序を逆にしたらば、ジョングクさん失敗したの。自信満々だったのにね～。おまけに早飲みゲームの時も、お茶が熱くて飲みあぐねてると、ゲリー＆ハハの造反組から「のどにも筋肉があるの？」「のどの６パック」なんてやじられます。負けず嫌いのJKですから、無理して飲み込んでました（笑）。可笑しいね。
という次第で、ゲームにちょっとヒートアップしすぎたかなって感じのジョングクさんでした。けれどゲリー＆ハハ君がちゃんと反撃してくれたので、いやなパワハラ課長にならずにすみました。やり込められてムっとしてる顔も可愛いいなあ（笑）。それに横からジェソク氏もいさめてくれてましたよ。ほんとにいい人ですね。ジョングク氏ももう中堅歌手ですものね。事務所でも長兄の役割を果たさなきゃいけないし、撮影現場でもリーダー格だから気が抜けませんね。荷が重いことでしょう。ガンバッテくださいね、JK^^
＊この映像は著作権者であるSBSが転載を許可したものです。初めて接続する時は画面の指示にしたがってアドオンをインストールしてください。またネット環境によってDLに時間がかかることがあります。写真はすべてNetTVから。
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