どうやら怒らせるのがいちばんみたいですよ。ジョングクさんっておどろくほど心拍数が低いんです。つまりちょっとしたことでは動揺しない。いつも平常心なのが、心肺機能の数字でも裏付けられるっていうんでしょうか?ふつうの人のようには簡単にドキドキしないみたい。 これはもうずいぶん前からそうなんです。生まれつきなのか、それとも運動の成果なのか?「鋼鉄」心臓の持ち主なんですよ。
下の映像は先々週のランニングマン。このときはソウル近郊のイルサンで撮影してます。大型アパート群が並び立つ地域なんですが、そのなかの一室での場面です。男女対決で相手の心拍数が高くなるように、口撃をしかけます。リジちゃんのご指名で対決することになったジョングク氏、同じジムに通う後輩アイドルの話題で乙女心をドキドキさせる作戦にでます。Super JuniorだとかFT IslandだとかShineeだとか、若いイケメンとマッチメイキングしてあげるからって誘ってるわけ。ちょっとずるいんじゃないの(笑)?リジちゃん何てってもまだ18歳ですからね、期待でソワソワしてます。横で見ていたツワモノ姐さんたちが、すかさず加勢して反撃にでます。「ジョングギは芸能人とお付き合いしなかったの?」ってね。 これは知ってる方はもうよくご存知な話なんで、サラッと認めてます。心拍数もほとんど上がらず(笑).。
*この映像は著作権者であるSBSが転載を許可したものです。初めて接続する時は画面の指示にしたがってアドオンをインストールしてください。またネット環境によってDLに時間がかかることがあります。下の写真はすべてNetTVから。
そんなJKの冷たい「鋼鉄」心臓を一挙に熱くさせたのは、야자タイムのとき。
ヤジャタイムってたぶん野次タイムって文字を当てるんじゃないかと思ってるんですが、要するに無礼講なんです。大学生のコンパなんかでも時々やります。韓国は年齢とか立場とか縦の関係が厳しいでしょう?そんな縛りを取り外してガス抜きをするんです。このときばかりは後輩や部下が先輩・上司に対してパンマルで話してもOK。ふだんは必ず敬語ですから、なんかのびのびするんでしょうね。けれどジョングクさんはとりわけ礼儀に厳しい躾を受けてますからね、リジちゃんの提案にちょっと引いてます。これうまい作戦です(笑)。リジちゃんやジヒョさんぐらいなら、「おまえ」呼ばわりもまあ大目にみてたJKですが。。。 グァンス君が「ジョングガー」とひとこと口を挟むや ↓ な結果に(笑)
ってことで、ジョングク氏の心拍数をあげるには怒らせるのがいちばんってことが分かりました~。ドキドキじゃなくってカッカッして心拍数があがるタイプみたいですな(笑)。
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