ひとつ前の映像につづいて、「ジョングク氏は叫ぶ!」」シリーズの二つ目をご紹介しますね。
ピョンチャンのスキー場に倒れこむ人影ひとつ。「ジョングク・ヒョン~」って助けを求めるハハ君です。なぜに倒れこんでしまったかといえば、↓ のような過酷なゲームをしたからなんです。
画面が小さくてちょっと分かりにくいですね?画面上のリフトに乗ってるのがJKです。ゲレンデを走りながらリフトを追っていくのがいつもの아이 셋 (三人の仲間たち)です。リフトのスピードについていくだけでも息が切れるじゃないですか?なのにリフトからJKが出題する問題に答えなきゃいけないの。だからかリジちゃんはもちろんのこと、丈夫なハハ君だってこんなふうに倒れこんでしまうわけです。
いっぽう上から問題を出す側のジョングクさんは、下を走る3人に声が届くようにってことで叫んでます。いや、叫ぶというよりは怒鳴ってますね(笑)。ジェソク氏が「あいつは大声出すと、ほんとに魅力がなくなる」と評してますけど、ハイ、確かにその通りです(笑)。決してカッコよくはないですね。でもね、そこがまた、ファンにとっては親近感が湧くところなんですよ。気が短くてすぐにカッとなって、弟分たちを仕切ってるジョングク氏が人間ぽくって好感が持てるんです。一生懸命が空回りしてるのが、可笑しくってとっても微笑ましいの。
出題はごく簡単なものです。
Q:「オリンピックで勝利したときに首に掛けてもらうのは?」
A:「金メダル」
Q:「一位になったときにあがるのは?」
A:「大極旗」
Q:「ここはどこ?」
A:「 ピョンチャン」
でも最後の一問になかなか正解がでない。ジョングク氏は「スピードスケートじゃなくて、짧은 것(短いやつ)」ってヒントを出すんですけど、みんなピンと来なかったみたいです。ハハ君は「フィギアスケート」、ゲリー君なんか「ホットパンツ」って答えてます。罰ゲームがトラウマになってるようです(笑)?それでも最後まであきらめないジョングクさん。「짧은 것(短いやつ)」を3連発してますよ、ほら(笑)
あ、言うまでもないですけれど「짧은 것(短いやつ)」って、short trackのことです。韓国はショートトラック王国ですものね。
*この映像は著作権者であるSBSが転載を許可したものです。初めて接続する時は画面の指示にしたがってアドオンをインストールしてください。またネット環境によってDLに時間がかかることがあります。下の写真はすべてNetTVから。
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