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*この映像は著作権者であるSBSが転載を許可したものです。初めて接続する時は画面の指示にしたがってアドオンをインストールしてください。またネット環境によってDLに時間がかかることがあります。下の写真はすべてNetTVから。
14回の見どころがまだいくつか残ってるんですけれど、先を急いでパス!また機会があればArchivesででも見てください。今週放送分に進みますね。今回は地下鉄の車両基地が舞台でした。出演者たちも言ってましたけれど、広くてかくれるところがいっぱいです。定例化した1:9対決の主人公はソン・ジヒョさんでした。ランニングマンに出演したことで、彼女に対する視聴者のイメージはかなり変わったんじゃないでしょうか?キャラが立ってきたきたとでもいいますか、芸能活動の幅も広がったんじゃないかと思います。これまでのように淑やかな美女だけじゃなくて、もっと個性のある役もキャスティングされるようになる予感がしますよ。グァンス君とジヒョさんはランニングマン出演がプラス効果になったと思いますね。
ある意味、鉄の女のジヒョさんのハートをどれだけトキメかせることができるか?それが男性出演者たちに与えられたミッションです。愛の告白でジヒョさんの心拍数が130を超えたら成功です。みなさん各自のスタイルで告白をします。世間的に見ていちばんうまい告白はトニー・アン君でしたね。地下鉄の車両の中というシチュエーションを上手に活用してました。乗客たちの面前で公開告白をするんです。「みなさん、僕は昨日除隊したばかりです。ここにいる女性は10年来の友人ですが、愚かにも僕が彼女を愛していることに気づきません。それで今日こうしてみなさんの前で告白しようと思います。」云々。プロポーズをイベント化してしまうのは、いかにもいまどきの韓国の若い恋人たちっぽいでしょう?男の子たちはドラマティックな演出ができないと、ガールフレンドにそっぽを向かれてしまいますからね。
そこへいくとウリ・ジョングギの告白は、まあ正攻法といいますか。ちょっと工夫が足りないかな?歌手だし、自分のいちばん得意な方法でもあるしってことで選んだのかな?歌で口説くってやり方ですね。
まず、「好きな曲があるんだ。君も聞いてみる?」と、ジヒョさんの耳にイヤフォーンをつけてあげる。その場にプレーヤーはないので、そのつもりになって振りをするんですね。
ジヒョさんが「ええ、この曲好きだわ。」なんて女優らしくうまく話をあわせると、「でも、音でてないでしょ。」とネタをばらして笑いをとって、ちょっといい雰囲気に。最後は「다시 내게로 돌아와」を歌ってあげて、ちゃっかり新曲をアピールしてました(笑)。でも、すぐ耳元で歌ってもらえるのは羨ましいですよね~、みなさん!
ということでうまくいきそうなんですけれど。。。。カメラが引きで撮ると、ふたりはこんな感じ。
ジョングク氏は両手をきっちり組んで、ジヒョさんは両足をしっかり揃えてます。これは一種の防衛の姿勢ですよね。相手にまだ心を開いていませんね。人間て言葉や表情よりも体全体で相手との心理的距離を表現するんですって。この場面を見る限り、このおふたり打ち解けてるとはとても言えなさそうだわ。ま、このぎこちなさが、ファンにとっては魅力でもあるんですけどね(笑)。
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