ジョングク＆ヒョギのテヒョン氏評

　下のインタビューの一部なんです。テヒョン氏のこういうところが好き、こういうところが嫌い。お友だちのの声を紹介してます。解答したのはジョングク氏とヒョギ氏です。この３人にホン・ギョンミンさんを加えた４人が、今となっては辰年クラブの正会員になってしまいましたね。チョ・ソンモさんは事務所との折り合いがついて活動を再開されるんじゃないかと思いますが、まだしばらく時間がかかりそう。ホン・ギョンインさんもこのところあまりお姿を見かけませんね。ユ・スンジュン氏はご存知の状態ですし。これだけ見ても、芸能界で長く自分の場所を守っていく難しさを感じますね。
　それでジョングク氏はテヒョンが正直なところがいいと答えてます。正直すぎていい加減なことをいうところがいやだそうですよ。殴ってやろうと思うこともあったけど我慢した、ってギャグも付け足してます。ヒョギ氏は周囲の人への気遣いがいい、小言が多いのが嫌って解答でした。いろんな番組で、私たちが見てきた姿そのままの感想ですね。考えてみれば辰年クラブのお仲間たち、みなさんずば抜けて才能や用紙に恵まれているってタイプじゃありませんよね。でもそれぞれに原石の輝きのようなも備わっていて、年を重ねるにつれて磨かれていっているように感じます。誠実で真摯な人たちです。友だちたちが頑張っているってことも、互いの支えや張り合いになっているんじゃないでしょうか？４０歳くらいになったら、合同コンサートでもやって欲しいですね。ちょっと懐メロの世界になりそうな気もするけれど、たまにはそんな年輪を感じさせるイベントもいいんじゃないかしら。

チャ・テヒョンさんの正直な告白

　下の記事でご紹介したように、最新映画「チャンプ」の広報活動でテヒョン氏がマスコミに露出してます。教護紹介するのはSBSの「ヒーリング・キャンプ」というインタビュー番組です。司会はタレントで「覆面ダロ」の監督でもあるイ・ギョンギュさんとキム・ジェドンさん。テヒョン氏が正直率直に自分を語っています。いつも明るく闊達に見える手ヒョん氏ですけれど、実は繊細な人だってことぐらい、ちょっと見てれば分かります。ジョングク氏の方が、ずっと図太いかもしれません。華やかな芸能生活の裏で視聴率競争に追われ、たくさんのストレスにさらされてきたそうです。無理がたたって、LAでコンサートのMCをしたときに倒れてしまったそうです。本番３０分前で冷や汗が出るわ、全身が冷たくなって立っていられなくなったそうです。ついに救急車で病院に運ばれて、点滴を受けたんですって。そういう次第でコンサート１部の司会は穴をあけてしまったけれど、何とか２部には戻りたいと思ってトイレで点滴液を捨てたそうです。お医者様を騙してまで出演したコンサートのシーンも挿入画面ででてきますが、そんな重篤な病状だったとはとても見えません。話には聞くものの、あらためて芸能人ってほんとうにたいへんなんだなって思いました。
　詳しい病名はわかりませんけれど、おそらく自律神経の失調からくるパニック症候群とか、そういった症状なのでしょうね。それ以来ステージに立って司会することはなくなったそうです。外国でそういう体験をされたせいで飛行機にのるのさえ苦痛になったそうでう。１０時間以上は乗れないし、機内食も食べられなくなったっておっしゃってます。そんなテヒョン氏の強い支えが奥様。テヒョン氏が強いストレスを受けて神経が参っていることを理解し、安らがせてくれているそうです。新婚旅行のときも「私と一緒に行けば大丈夫」って、機内でもだんな様をリラックスさせてくれたそうです。そんな奥様を心から愛し、深い感謝と信頼を置いている様子が、インタビューからよく伝わってきます。インタビュー聞いてみてくださいね。

左にテヒョン、右にジョングク

　何年か前に公式カフェで韓国のJKファンたちと話してた時に、ジョングクさんと一緒に何をしたいかって願望が話題になりました。願望っていうか夢を語り合ったんですね。決して妄想じゃないですよ（笑）。妄想は自分の世界で楽しんで満足するっていいますか、初めから実現できると思ってない感じがしませんか？どこかそんなイメージがあります。なのでついあらぬ方向へ行きそうになったりもして...（笑）。だから「女を亡くす」って書くのかな？でもそれじゃ困りますものね。
　で、そのときに聞いた夢のうち印象に残ったものがあるんです。JKファンじゃなくてイ・スンチョルさんのファンクラブ会長さんがおっしゃった言葉なんですけどね。高校生の頃にスンチョルさんにであってから、２０年近くず～っとファンを続けてこられた方だそうです。その人が「いつかスンチョルさんと二人でお茶でもご一緒したい」って少女のように頬を上気させて言われたそうですよ。TVで見たという韓国ファンが教えてくれました。これって韓国ファンらしいなあと思いました。ま、韓国ファンといっていろいろではありますが。
　それで、その時に私が言ったのは「ジョングク氏＆テヒョン氏＆JKオモニムと４人で映画に行きたい」でした。テヒョン氏がご結婚前でしたから、４人でダブルデートしたいって夢だったんです（笑）。まさに「右にジョングク、左にテヒョン」状態で、サイコーに楽しい時間がすごせそうじゃありませんか？デビュー２０周年記念くらいに、ファンクラブで企画して欲しいもんです（笑）。
　あ、なんでこんなことを思い出したかって言うと、下の映像をご覧いただけば分かります。気になる方は、どうぞ～（笑）

「あっ！」と指差すジョングク君

　冒頭でいきなり女装したテヒョン氏が登場します。いかにも不審者って様子で、なぜか撮影現場を俳諧してますでしょ。理由はすぐに判明します。
　この回は夏らしく避暑地編でした。みなさんでチェジュ島にお出かけです。今みたいに海外旅行が盛んじゃなかったころ、韓国の新婚旅行といえほとんどのカップルがここへ行かれたものです。当時は韓国のハワイって呼ばれてましたね。今もそういうのかしら？
　映像はオープニングシーンなんです。出演者が並んでご挨拶してるところへ、スタッフから「今もミッション進行中です」の声がかかります。それを聞いたランニングマンたちは戦々恐々。ご本人たちが知らないうちにゲームが始まっているってことですものね。最近は制作陣が出演者たちの裏を書こうとしてます（笑）。冒頭の女装テヒョン君もスタッフが仕込んだ隠し玉だったわけなんです。さて、スタッフVSランニングマンたちの勝負は、どちらに軍配があがるのか？結果は下の映像でみてね。

ヒョギ氏はなぜ踊ってるの？

　すぐ下の記事でテヒョン氏の近況をお知らせしました。その流れでヒョギ氏の最新映像もあげときましょうかね。KBSの「불후의 명곡 2」からです。MBCの「나는 가수다」が好評なせいか、KBSでも２匹目のドジョウをねらったのかしら？プロ歌手たちを対決させる番組をつくったんです。そこはかとなく亜流感が漂ってますでしょ。ただまったく同じじゃ面子にかかわるってわけで、往年の名曲をテーマに取り入れてます。
　この日の主人公はジェボム君。今をときめく２PMのもとリーダーですね。アメリカ育ちでまだ韓国になれない頃に、ホームシックな気持ちをｃｙに書いたらば、後になって韓国を貶めてるって集中攻撃を浴びちゃったんです。JYPを離れてアメリカに帰ったんだけれど、結局また韓国芸能界に復帰できたみたいですね。ヒョギ氏とは一緒に写真集を撮影したって言ってますね。キム・スロさんとは映画を撮ったとも。事務所が同じなのかしらね。今回も強力なヒョン二ム二人の援護射撃を受けて優勝してます。それにつけても思い出されるのがユ・スンジュン君のこと。彼が韓国の地を踏めるのは、いったいいつになるんでしょう。



＊この映像は著作権者であるKBSが転載を許可したものです。初めて接続する時は画面の指示にしたがってアドオンをインストールしてください。またネット環境によってDLに時間がかかることがあります。